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2026年03月01日09:25

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やっちゃん回想録 丙 勉強による人格の陶冶 なぜ、泣く子が合格するのか。推薦

■「最近の男はマナー知らず」と怒る39歳女性、そのマナーの中身に仰天……結婚に至らない根本理由とは
(女子SPA! - 02月28日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=156&from=diary&id=8688785

勉強による人格の陶冶。
昔はありました。だが、だからこそ、「東大でないと」という類のエリート主義や排外主義が顕在化していました。

エリート主義の問題点は、

1 実情に合わないこと
日本近代の天才は、学術でいうと、
井筒俊彦、西脇順三郎の二人です。ともに慶應卒です。
しかも、二番手の大川周明らをかなり引き離しています。

2 創造性とは違うこと
勉強ができるということは、他人の築いたものを、「ヘッヘッヘ、その通りでごぜえますだ」とただ受容することです。
私は、
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1989803339&owner_id=12410478
という経験をして、よくわかりました。新しいものを作る力とは関係がないです。では、新しいものをつくる原動力は違和感です。そして、その違和感は学がなくても持てます。
たとえば、近代で最も偉大な国語学者山田孝雄は、「<は>は主格でなくても使える」と、受け持ちの中学生に言われて、答に窮して文法研究にまい進したそうです。
アインシュタインは、E = mc2(2は二乗)を、少年期に思いついたという話があります。

3 エリートは慢心し、非エリートはいじける。
説明は不要でしょう。

…ところで…
エリート主義はいけないにしても、努力による人格の陶冶という現象はあります。
勉強ができなくて八方ふさがりの、以前日記に書いた
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1989625010&owner_id=12410478
というタイプの生徒さんは、ざらにいます。
ところが、その中からたまに合格者が出ます。
私の経験ですと、グチの塊でありながら合格するのは私の前で泣く生徒さんです。

今年も、二人、泣いた人がいて、「こりゃあ、合格するな」と思いました。
両方とも女子ですが、多浪の人が「もうだめだ」と泣き、現役の人が「浪人が不安だ」と泣きました。二人とも合格。しかも、旧設医大(慶應と、 順天堂大学、昭和大学、東京医科大学、大阪医科大学、久留米大学、岩手医科大学、関西医科大学、東京女子医科大学、東邦大学のこと。いずれ劣らぬ名門揃い)です。

なぜ、泣くと受かるか。
自分の非を認め、弱さをさらけ出す行為だからです。だから↑のサイトの彼女は、東海道線の中で胸をジロジロみたオヤジには怒っていいですが、他には怒るというより悔し涙に暮れるべきです。
りくりゅうがいい例です。
木原龍一さんは、ずっと泣いていたではないですか。

逆に言うと泣かなないと落ちるのは、他責的だからです。

この婚活がうまくいかない女性も、性格が悪いのももちろんですが、他責的だからうまくいかないと思います。決して神仏が見放すという宗教的なことではないですが、曰く言い難いが致命的なポイントを外しているからです。それをどう表現したらいいか、考え中ですが。

大学生の就職も、似たタイプはうまくいっているようです。
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