皆様、お今晩は。ネットフリックスにて配信中の『プリズム輪舞曲』全20話を鑑賞致しました。
1900年の日本から英国倫敦に渡った一人の画学生が居た。彼女の名は一条院りり。実家が横濱村の裕福な呉服商だったので両親からお金を出して貰い留学することになったが半年間で一位にならなければ帰国し家業を継ぐことという条件が付いていた。無事倫敦に着くことが出来たがそこには「神童」とも言える一人の画学生が居た……。
と言うお話でして、平たく言えば『ブルー・ピリオド』と『ダウントン・アビー』を足して二で割って若干ロマンス要素を強くした感じなんですが、これが悪くは無いのです。『花より男子』を手掛けた神尾葉子先生がキャラクター造形と脚本を手掛けているので「和洋折衷」がうまいこと盛り込まれて一方的な英国賛歌に偏らずに「表現するひと」の苦悩や喜びを描いた青春群像劇としては中々の出来栄えでございます。このドラマの良さはメインキャラクターに嫌な奴が居ないと言う事でして、それを不満に思う方が居れば最初から観ないと言う選択肢もございますが、これが全く宣伝されていないのが謎という掘り出し物だと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=u6yj9nCe0tM
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