■自民、31都県で議席独占=中道3分の1以下に【2026衆院選】
(時事通信社 - 02月09日 07:31)
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昨日(令和8年2月8日)が投票日だった第51回衆議院議員選挙は全465議席が確定、自民党は追加公認の1人を含めて316議席(小選挙区249、比例代表67)で31の都県で選挙区を独占、中道改革連合は49議席(小選挙区7、比例代表42)の大敗、以下、日本維新の会が36(小選挙区20、比例代表16)、国民民主党28(小選挙区8、比例代表20)、参政党15(小選挙区0、比例代表15)、チームみらい11(小選挙区0、比例代表11)、共産党4(小選挙区0、比例代表4)、れいわ新選組1(小選挙区0、比例代表1)、減税日本・ゆうこく連合1(小選挙区1、比例代表0)、無所属4となりましたが、自民党が複数の比例ブロックで候補者が足りず、他党に議席を譲る結果となったものの、まさに「完膚なきまでの圧勝」であり、高市早苗首相(党総裁)の人気がどこまで凄まじいものかと、改めて感じます。
それにしても、中道改革連合(中革連)は立憲民主党出身の著名な候補者の相次ぐ落選は今回の衆議院選挙を象徴する出来事の一つとなった感があり、ざっと思いつくところで逢坂誠二、小沢一郎、安住淳、枝野幸男、馬淵澄夫、岡田克也、大串博志……、と、国会中継やニュース、討論番組等で出て来るとテレビの音量をミュートにしたり、チャンネルを換えたりする連中が並び、どこか“ほっとした”感じを受けました。公明党出身候補者を比例代表名簿の上位に配し、復活当選とならなかった人も多かったのですが、ここまで綺麗さっぱり国会から“退場”となると、ある意味、“清々しさ”も感じます。
それにしても、首都圏一都三県で見ると、小選挙区では埼玉県の16、千葉県の14、東京都の30、神奈川県の20、計80のうち、千葉県の一つを除く79の小選挙区で自民党が議席を獲得、唯一の例外が千葉14区の野田佳彦中道改革連合共同代表のみで、惜しくも「あと一人でパーフェクト」と言う結果となり(まるで野球みたい)、旧民主党時代から「立憲民主党の強固な地盤」で、都内、更には全国的にも左向きな土地柄とのイメージを持つ吉祥寺を擁する東京都武蔵野市を含む東京18区で、立憲民主党→中道改革連合の候補者が比例復活無く落選と言うのは小選挙区となって初めてであり、これも、一つの象徴的出来事かもしれません。
自民党としては、これだけの圧勝なので様々な“歪み”が起こるかもしれませんが、「高市早苗内閣が強く信任された」のがその結果であり、有権者の「強い信任」の意味を肝に銘じて活動することを切に望みたいと思います。
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