帰省する際、私は着替えを一式、実家に置いています。
母が洋服ダンスの一段を私のために空けてくれているのですが、帰省するたびに不思議に思うのは、そこにある衣類がどんどん増えていることです。
母は、これまで自分で着ていたはずの服でも、「自分の服ではない」と思い込むと、私のタンスに入れてしまうようなのです。
今回などは、ついに引き出しに入りきらないほどの量になっていました。
しかも、驚いたことに、今回は男性用の下着やTシャツまで混じっています。
「これはお母さんの服だよね?」と確認しても、母は「あらあら、こんなの私のではないわよ」と言うばかり。
私の服でも母の服でもないとしたら、一体誰の服だというのでしょうか。
座敷わらしか妖精か🤭
しかし、今回一番インパクトがあったのは、和室にかけてあった「男性用の黒いジャンパー」でした。
父は「これはKくん(私の夫)のお正月の忘れ物だよ」と言い張ります。
夫が物欲がない人なので、洋服の数もそんなに持っていません。
しかも自分で買わない人なので、全て私が管理。
このジャンパーが我が夫のものじゃないって事は100%私が証言できます。
それに、これ、mサイズですし。
(夫はLサイズ)
私が「これは夫のじゃないよ。お父さんのじゃないの?」と返すと、父はすぐにハイテンションになり、「俺のじゃない!」と大声で叫び始めました。
ちょうど居合わせていた弟に、父が「じゃあ、Sちゃんのか?」と問いかけましたが、弟も「違う違う、俺のじゃないよ。もしジャンパーを着て、実家に来ても寒いから着て帰るよ!」と困惑気味。
すると、父は、さらに強く主張しました。
「じゃあ、Kくんのジャンパーに決まっている!」
わたし「絶対夫のジャンパーじゃない!!!」
自分のものだとは絶対に認めない父。
声を張り上げて主張するスタイルは、年を重ねるごとにパワーアップしている気がします。
父の意見に反論しようとすると、どんどん声が大きくなってしまうので、もう太刀打ちできません。
リアルに耳が痛い
あーあー、
この論争を穏やかに終結させるには、私が折れるのが一番です。
結局、この持ち主不明のジャンパーは、最終的に「私の夫、Kくんのもの」ということで結論づけられました。
本当に不思議です。
これ、本当は誰の服なのでしょうか?
今朝は、猛烈な寒波が来ているとのこと。
そういえば、父から「庭の金柑を取ってほしい」と頼まれていたのでした。
はい、さっそくこのジャンパーを着て金柑取り、やります(笑)。
※追記
この出来事をジェミニさんに投げかけたら、こんなお返事でした
↓
ジャンパーの正体は?
もし夫(Kくん)のものでも、お父様のものでも、弟さんのものでもないとしたら、本当に不思議ですよね。
• 可能性1: お父様が昔着ていたのを完全に忘れている。
• 可能性2: 誰か親戚や来客が忘れていったものが、巡り巡って「Kくんの」というラベルを貼られた。
• 可能性3: もはや実家の「座敷わらし」ならぬ「座敷ジャンパー」として、寒波からあなたを守るために現れた。
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