本日の世見 2026年1月24日(土曜日)
『体の働き』
あなたは、ご自分の手をじっくりと見つめたことはありますか?
あなたの人生に寄り添い、あなたが楽に生活ができるために、馬車馬以上に働いてくれている手と指たち。病気になって手が麻痺したり、怪我をしたりすると、指たちの存在のありがたさがわかりますが、普段の生活では、動いてくれて当たり前と思って暮らしている人ばかりです。
今日は、ご自分の指さんたちに「いつもご苦労様、ありがとう」と言ってあげてください。
ご自分の体の神秘的なことがわかると、ご自分の考え方だけで生きているのではなく、ご自分が手にした能力全てに神が住んでおられるのを感じ取れて、「心配」「悩み」がすごく小さなことであるのに気が付くはずです。
私ね、いつも思うの。自分が思い、考え、やりたいことを見つけ、体を動かす、このど真ん中に存在しているのが「心さん」だと。
でもね、いくら心さんが「働いて」といっても、体さんも疲れていれば、時にはストライキ。
だからね、ご自分の体を支配していると気づかずに人生を送ることはやめているの。
今もこうして原稿を書いている時、大脳は仕事をしてくれて、脊髄に私の希望を叶えるために伝えてくれています。
すると、脊髄にある運動を司る神経線維が、全身の筋肉に思いを伝えているのです。
でもね、脊髄から内容を知った小指と薬指の神経は仲良しで、同じ方向へ動こうとします。
あなたも今、小指を曲げてみてください。
小指を曲げようとすると、薬指も同じ行動をとることでしょう。
私ね、このことを知ってから、体さんって神様が住んでいると思い込んでしまったんです。
だってね、ピアニストの指の動きを見ていますと、小指と薬指って別々に動かせているでしょう。
ということは、私たちの体は、まだまだ鍛えられる、そんな思いがいたします。
ご自分の全ての行動のお手伝いをしてくれているご自分の体の隅々に、「いつもありがとう、ご苦労様」と言ってみてくださいね。
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