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2026年01月10日06:56

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モノのパラダイムが変わった。残クレ

「残クレアルファード」を笑えない日が来る? スマホに住宅、今後も残クレが広がっていきそうな納得の理由
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=8625224

残クレアルファードは、いろいろな見方が可能な現象です。

若者が貧乏になって、車を購入できなくなったとも見れます。
もちろん、正しいですし大きな問題です。

一方、
マイカー幻想から解放されたとも取れます。
大昔、家付き、カー付き、ババ抜きなんていう言葉がありました。
他の二つと並ぶほど、車の所有は好条件でした。

私も幼稚園の頃、父の出身地の田舎に車(ブルーバード)で行ったら、
窓という窓から車を見ている視線を感じました。それほど車が珍しい高級品だったのです。亡父は虚栄心を満足させたことでしょう。私は、子どもなので何か変だと思っただけです。

また、バブルのころ、
「住宅が買えないから、政府は車をあてがって胡麻化している」という説を唱える人がいました。

伊達男が、プレリュードやシーマで、これ見よがしに下北沢を流していた時代です。
助手席には、ワンレン、ボディコンの若い女性が乗っていました。
あの世代も、爺さんや婆さんになったのですね。時の流れは速く、昔の残像はとても懐かしいです。執着はしていませんが、時折、意識が過去に向かっているのに気が付きます。

その頃の正月のクルマは、特に中高年が乗っているセダンは、正月の飾り(特になぜかミカンがついたもの)がありました。
それを見て「ダサい」と思ったものです。

「ダサい」は所帯じみていると密接な関係があります。一般に田舎がダサいのは、田舎ほど所帯のにおいがするからでしょう。また、常連となっている呑み屋を代えたくなる心理も、女将の作る飯が、女房が作る飯のように思われるからでしょう。

自動車は実際は、不動産と同じです。
持っているとステータスのような満足感がありますが、実態は消費財です。買ったら終わりではなく、維持するのにお金がかかります。
また、不動産と違うのは、ステータスのような気がするだけで、本当にステータスにはならないという点です

ということを考えると、
車が買えない実質賃金の減少は批判されるべきですが、残クレは、健全な心理の表れとみることもできるかなと思います。

だが、アルファードは、個人的にはキライです。
押し出しがよくて、乗り心地もいいかもしれませんが、もっと違う選択肢があると思います。
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