相変わらず、東日本、特に東北地方では、熊が出没していて、
犠牲になった方も増えているようですし、
怪我をされた方も連日増えているような感じです。
こうした状況から、政府は十分な安全確保を講じた上で、
市町村の判断で、市街地でも猟銃による駆除が出来るようにする緊急銃猟制度を
9月1日から施行していて、既にこれによる駆除も行われています。
しかし、ハンターの数が足りないなどの問題点があり、
十分に機能していないようです。
色々検討している間にも熊がどんどん市街地に降りて来ています。
全国のハンターの加入する大日本猟友会では、
クマが各地で出没している原因に下記の7点を挙げています。
�.淵蕕覆票造里覆詭擇良垪�
�▲ぅ離轡靴料�加で、クマが好物の栗やドングリをイノシシが食べ尽くしている
��クマの楽園であるはずの国有林で、スギやヒノキの造林のため、
ブナやミズナラといった実のなる樹木が伐採されてしまった
�い海譴泙任論呼�を食べていなかったツキノワグマの食性が変わり、
わなにかかったシカを食べるようになった
�タ佑寮験莊�と、クマの生息域があいまいになった
�γ羯慨崔楼茲廼�き家が増え、クマはそこを冬眠場所に利用している
�Д瓮�ソーラーの開発が広範囲で進み、里山が崩壊したこと
今まで言われていた事をまとめていると思いました。
相次ぐ熊の出現に、秋田県では知事が防衛省に、
自衛隊の出動を要請しましたが、
自衛隊は、色々難しい問題があるようで、熊を駆除するのが出来なくて、
罠の設置など、後方支援を担う事になりました。
そして、警察庁は、警察が保有するライフル銃の使用を認める事になりました。
当面、岩手県と秋田県にライフル銃を持った2人の機動隊員に
指揮官と市町村との調整役を加えた4人で1チームとし、
1県あたり2チームを設置するということです。
僕は、かねてから、警察の装備品にあるライフル銃を使わないのが不思議でした。
これで、少しは怪我する人などが減れば良いと思います。
もっとも、先の大日本猟友会では、
クマ駆除のため自衛隊が派遣されることには「反対」だと表明していますし、
また、捕獲しようと市街地でも自治体判断で発砲できる「緊急銃猟」を
警察官が行うことにも疑問を投げかけているとの事です。
ハンターの領分が侵されると言う事なのでしょうか?
チョッと理解出来ませんが。
いずれにしても、熊による被害を最小限にし、
無暗に熊を駆除しないで済むようになると良いと思っています。
【今日の一句】
冬来たる 眠くないよと 熊たちが
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