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2025年09月25日22:40

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不利な体勢から立て直しが出来ていた昨日までの豊昇龍だったが。

【平成の名力士列伝:小錦】土俵を席巻したケタ外れのパワー 頭の回転の早い陽気な性格も人気に 外国出身力士初の大関
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大相撲九月場所十二日目、ここまで唯一の全勝で賜杯レースを主導していた横綱豊昇龍が、先場所黒星の新小結の安青錦の切り返しに屈して一敗に後退、横綱大の里が関脇霧島を押し出しに退けたため、賜杯レースは豊昇龍と大の里の二横綱が一敗で並走する展開に転じました。
先に土俵に上がった大の里が過去7勝無敗の関脇霧島を体当たりから慎重に攻めて押し出しに仕留めた後、結びの一番の土俵に上がった豊昇龍は、先場所黒星の安青錦が相手。立ち合い、低い姿勢で押し込んでいく安青錦に対し、不用意に引いて左下手を差されて押し込まれ、苦し紛れに右から小手に振るも、安青錦の左外掛け、右を突いての切り返しに屈し、勝負あり。幕内後半戦の審判長を務めた九重審判部副部長は「初顔の再現ですね。豊昇龍はいつも通りの立ち合いの流れで、自分のペースに引き込んだけど、安青錦はそれを許さない。横綱が投げにいっていたけど、足腰が重い。膝の使い方。横綱を後ろにひっくり返す動作は、左膝で押すって言うんだけど、全勝の横綱をひっくり返した。豊昇龍も悪くない。勝った安青錦を褒めるしかない」とコメント、一方で、豊昇龍については、「これは私の考えだけど、今日負けた豊昇龍の方がきつい。緊張の糸が切れなきゃいいな。あの負け方はショック。ウソだろ、という顔をしていた。それだけ安青錦が育った。場所ごとに強くなっている」と語っており、明日の大関琴櫻戦に豊昇龍の「連敗癖」が出ないか、気になります。
今日の両横綱について、八角理事長(第61代横綱北勝海)は、大の里に「先に負けたくない気持ちはあるだろう。今場所は強い相撲が多い。一敗はしているけど、一番安定していると思う。付けいる隙がない。若いから伸びしろはまだまだある。」と評し、豊昇龍については。「右を差せずに引いてしまった」ことを敗因に挙げていました。
その他。二敗で並走の隆の勝は大関琴櫻の右喉輪攻めを躱して回り込んで、押し出しで勝負あり。八角理事長は「三役にいた時期もあり、大関が相手でも気後れしない」と評していました。 
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