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2025年09月10日20:24

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ちょっとネタっぽくもあるが、さすがの東急電鉄も、ホームドアの運用は「一筋縄ではいかない」のか。

「落書き?」「デザインの失敗?」――大井町線車両の“謎のスプレー跡”が話題 東急に理由を聞いた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=8470888
「東急電鉄の車両側面に、スプレーを吹き付けたような“白いジグザグ模様”が浮かび上がっている――そんな写真がXで話題を集めた」、ですか。記事曰く、あるXの投稿者が駅員に確認、「車体がピカピカすぎてホームのセンサーが感知できず、エラーを起こすという事態を防ぐため、あえて模様をつけて感知しやすくしているらしい」との答えを得たとのことで、東急電鉄への確認によると、落書きではなく、同社の正式な施工だったとしていて、模様の正体は「ホームドアの車両検知センサーがより車体を検知しやすくなるように、車体表面に塗布したスプレーの跡」だそうで、本来はここまで目立たない想定だったところ、「スプレーの跡が残ってしまい、このように浮き上がる形となった」というのがあったとか。
現在、東急電鉄では、9000系や9020系と言った旧世代の車両が用いられてきた大井町線の各駅停車用の5両編成の車両を、新たな標準型の2020系シリーズの一つで、大井町線の急行(7両編成)の一部で使用されている6020系に置き換える作業が今年度から行われており、新たに投入されたこれら6020系について先述の問題が発生していたようで、同系を対象に9月上旬から行っているのだとか。記事では、今後も同形式の編成に対して順次施工を進める方針としていて、東急電鉄は「スプレー跡が極力目立たないよう留意する」とコメントしているとしています。
だそうですが、東急電鉄自体、平成30年から田園都市線に2020系(10両編成30本)、大井町線に6020系(7両編成2本、5両編成7本(9月頭時点))、目黒線に3020系(8両編成3本)をそれぞれ投入しており、センサー対応の池上線・東急多摩川線や規格の異なる世田谷線は別として、全駅でホームドア設置を終えており、また当シリーズも各線で投入実績もあり、今更車両検知エラーがあるのかと思うと言うのが正直なところで、ホームドアの運用に「予期せぬ障害」があるのかと言うところです。
ただ、考えられることを挙げるとすると、大井町線の急行通過各駅において、従来の車両とは車体の構造が異なる新車両である6020系は初めて扱う系列の車両であり、センサーの車両検知機能にエラーが起きる素地が存在している可能性は否定できないのではと思います。
東急電鉄では、来年度あるいは再来年度あたりまでに大井町線の各駅停車の9000系・9020系全18本を6020系に置き換える計画で、9000系や9020系は4両編成に減車して西武鉄道に譲渡となるようですが、ホームドアとの問題は想定外なのかもしれず、安全と定時運行のためには最善を尽して欲しいと思います。
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