■新浪氏、「潔白」強調=サプリ購入巡り記者会見―代表幹事は「同友会に委ねる」
(時事通信社 - 09月03日 15:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8460427
経済同友会の新浪剛史代表幹事が東京都内で定例記者会見した、ですか。自身が購入したサプリメントを巡って福岡県警の家宅捜査(大麻の有害成分「テトラヒドロカンナビノール(THC)」が含まれたサプリメントを米国から輸入した疑い。自宅から違法薬物は見つからず、簡易の尿検査では陰性だった)を受け、サントリーホールディングスの会長を今月1日付で辞任したことで、経済同友会代表幹事の進退はどうなるのか、今日の経済同友会の定例会での発言に注目が集まりましたが、曰く、「法を犯しておらず潔白である」と強調し、その一方で「私の不注意であり、社会を騒がせて申し訳ない。深く反省している」と謝罪。また、最大の注目だった代表幹事としての進退については「同友会に判断を委ねる」とし、当面は活動を自粛して岩井睦雄副代表幹事(日本たばこ産業会長)を代表幹事代理とするとの考えを示したとか。経済同友会としては、捜査の状況を鑑み、月内を目処に進めるとの方針を示したそうで、今後の捜査がどのように進展するか次第と言うことになるようです。
記事曰く、新浪剛史代表幹事の説明内容として、今年4月に米国で合法の「カンナビジオール(CBD)」が含まれたサプリを「時差ボケ対策の為」として購入、日本への輸送を知人の女性に依頼しましたが、結果的に手元に届くことはなく、先月、この知人が福岡県在住の弟を経由して新浪剛史代表幹事に再びサプリを送るよう手配したところ、その弟が逮捕されたのだとか。この知人について、「健康のアドバイスをしてくれる方」とし、2回目に送られたサプリについては「所持も使用もしておらず、輸入も指示していない。同じものであるかも分からない」と語ったのだとか。また、サントリーホールディングスの経営陣から「要職に堪えない」と辞任を促されて受け入れた理由については「サントリーに傷が付かないようにするため」と説明、兼務する政府の経済財政諮問会議の民間議員の活動の継続の是非に関する問いには「政府がお決めになること」としたようです。
別の報道では、財界関係者による新浪剛史代表幹事の進退に関しての見方として、ある経済団体の幹部が「サントリーという大企業のトップだから同友会の代表幹事に選ばれた背景もある。何の立場でもない新浪氏がふさわしいのか、議論は難航するだろう」と、経済同友会の内部での議論の見通しを示した一方、別の財界関係者は「疑惑が確定したわけではないのに辞任するのはいかにも日本らしく、どうかと思う」とし、新浪剛史代表幹事のサントリーホールディングス会長の辞任自体を疑問視しているとしていますが、サントリーホールディングスが昨日の記者会見で「自宅が家宅捜索を受けた」事実をもって会長の辞任を促し、それに応じた経緯があるわけですから、それは同社の企業ガバナンスの姿勢として理解すべきと思います。
その他、新浪剛史代表幹事が理事を務める日本生産性本部は「状況を確認し、対応を検討する」とし、社外取締役を務める「クラウドワークス」の広報担当者は「現在、情報収集と事実確認を行っており、今後の対応についても検討中」としているとのことですが、いつもの明瞭な口調の一方、その内容にはどこか“謎”と見るべき部分が残ったような印象もあり、捜査の状況がより明らかになって行く推移を見ながら、と言うのが正しいのではと思います。
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