有働由美子、27年勤務のNHK退局理由「恋人に付いて海外に行くのも止めたし…」
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NHK出身のフリーアナウンサー有働由美子(56歳)が、ニッポン放送のラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」にゲスト出演、NHKを退局した理由を語った、ですか。曰く、「49、50になる時に辞めたんですけど、年齢的に管理職に行く…。ちょうど『あさイチ』とかやって、現場で生放送やってるのが楽しかった」と明かし、定年(60歳)までの10年、管理職として後輩を育てたり、地方局の「ちょっと偉い人」になるのではなく「まだ現場でやりたいっていうギラギラした」気持ちがあったのだとか。さらに、「やらせてくれないなら辞めますみたいなことを会社に言うかというと…みんな平等に、職員仲良く仲間と思ってやっているのに、他を押しのけて私だけ『あさイチ』人気番組、続けさせてって言うのって難しい…、何か気が引けて。できればやりたいですけど、それは会社の人事に従います、みたいな感じで」と続けていたとのこと。
なるほど、「エグゼクティブアナウンサー」に昇進して地方局の局長とかアナウンサー統括とかになるようなルートとかを打診され、アナウンサーとしての現業を離れることに抵抗と言うか、「性に合わない」との感覚、あるいは、何等かの“重圧”みたいなものがあったのかもしれません。
退職後は、「27年、NHKにいたんで辞めて2年ぐらい、やっぱNHKにいた方がNHKの有働さんやのにみたいな…思われてるんちゃうかとか、どんどんこれでダメになるんちゃうかとか…。調子に乗って辞めたなーってずっと思ってました、2年ぐらい。だから必死になれたっていうのあります」と、日テレのニュース番組はじめ民放の番組に出演しても、「NHKのアナウンサー」としての強い印象の払拭に苦労していた様子が窺えます。「管理職」としてNHKでのキャリアを続けることが性に合わないと感じて退職したは良いけど、2年くらいはその勢いに圧されていたのでしょう。
NHK時代はどこか「NHKらしからぬ」キャラのイメージがありましたが、いざフリーに転身すると、「NHKのイメージ」との闘いが待っていた、てな感じでしょう。後輩にあたる神田愛花や中川安奈は「NHKのイメージ」から上手く脱却している感じも受けますが、NHKでのキャリアが27年にわたる有働由美子だけに、自身にしか分からないような苦労があったのでしょうね。
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