■20年以上介護の現場に立つ芸人・安藤なつが、親の介護では「24時間つきっきりで見るつもりはありません」と話す理由
(日刊SPA! - 08月25日 09:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=8447252
お笑い芸人の安藤なつ(44歳)が、「将来、親の介護に直面した場合、24時間つきっきりで見るつもりはありません」と断言ですか。「メイプル超合金」なるお笑いユニットで活動の傍ら、20年以上介護の現場に立っていて、曰く、「気持ちを切り離すことができないのが家族なんです。仕事ならたとえ利用者さんに罵倒されても『体調が悪いのかな?』と冷静に行動の背景を慮ることができる。しかし家族となると愛情があるがゆえに線引きができず介護する側が疲弊してしまう。これが家族介護の難しさです」とか。「親の面倒は子どもが見るべきだ」という社会規範が根強い日本にあって、結構勇気ある発言と感じます。
続けて、「自宅で見るのも立派な愛情。けれど、もし共倒れのリスクが少しでもあるなら、そこは無理してほしくないですね。私の場合、父は介護を待たずに急逝しましたが、もし母の介護が必要になったら、プロに任せるつもり。本人も『ほっといてくれ、適当にやるから』と言ってます(笑)」とのこと。記事では、自身と同世代の人々に「すべてを自分だけで背負おうとしなくていい」とアドバイス、「なにかと自己責任感が強い世代といわれていますが、親の介護にすべてを捧げてしまうと、親の死後に“燃え尽き症候群”に陥ることもあります。なにより介護離職だけは絶対に避けてほしい。もし、『親がおかしいな?』と思ったら、親が住んでいる地域の役所の高齢者福祉課に連絡してみてください。『歯が痛いから歯医者に行く』くらいの感覚で頼ってほしいですね」と、専門家の技能と知見の利用を勧めています。
私は、昨年、長く心臓の病にあった母を亡くしましたが、仕事を離れることはせず、かと言って、家に(心を許す知人や友人ではない)他人が入り込むことを嫌う性分だったこともあり、毎朝、おかず一品と味噌汁を作って職場に出勤(御飯を炊くことは自力で出来ていた)、昼と帰宅時に最寄り駅に着いた際に電話を入れて帰宅と言うことを繰り返していました。その間は家に一人となりますが、週に一度来訪客がおり、知人や友人とメールや電話のやり取りを行っていたので、寂しさはそれほどでも無かったようでした。が、晩年には職場に迷惑をかけることもあり、体調が悪くなった際には職場に理由を話して早退してタクシーで帰ったり、「今日は出勤できない」と休むこともありました。
専門家たる「プロ」の持つ技能と知見を利用、任せることが“燃え尽き症候群”にならないためにも良いと言うこともその通りと思いますが、条件が整えばの話であり、「それが出来れば」と言うのが正直なところだと思います。
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