ガヴとゴジュウジャーの映画を拝見しました。
子供はドラマパートの部分では理解が追い付かないのか飽きた様なリアクションしてた時もありましたが、
何やかんやいっても親子共に見応えありました。
映画の感想は通常の感想の後に書きましたので宜しければお読み下さい。
それと、明日が終戦記念日で、戦争絡みの話が続いてしまいますが、後一回だけお付き合い下さい。
1940年当時の日本政府もバカではなく、軍人と官僚と民間のエリート30人で総戦力研究所を立ち上げ、
日米戦をオペレーションズリサーチ(以下OR)でシミュレーションしたそうで。
ORとは、現実の問題を最適なアルゴリズム・算法で解く事で、
問題を数理レベルに落とし込み、シミュレーションを使い最適な意思決定をするもので、
交通網や在庫管理などの改善に使われているとか。
で、シミュレーションの結果、
「最初の一年程度はアメリカ軍相手に優位を保っても、2〜3年で日本は勢力を失い、
最後はソ連が日ソ不可侵条約を破って戦争に参戦する」
と敗戦予測したが、
当時の政府と大本営には受け入れられず、真珠湾攻撃となってしまった・・・
と、ORの予測は現実となったそうで。
前回書いたアホ指揮官共の例は論外としても、
外交上ABCDラインで食糧などを封じられる等して、負けると分かってても戦わねばならないので、
大本営は受け入れなかったとか事情はあったかと思うのですが、
「部下や相手の話は聞いて自分なりに答える」
ってのは当たり前だけど大事な能力だな‥‥
と思わされますね。
もちろん想定外の質問やまだ考えが煮詰まってない時に来る質問もありますし、
言うは易く行うは難しでしょうけども。
そして、話を聞いてそれがベストと思ったらそれに賭ける、
のは覚悟が要る話だと思います。
外野からは、自分の考えは無いのか?と思われるかも知れませんが、
令和のご時世に、これが俺の考えだ!と天動説を信じて、授業を聞かず0点を取ってたらそれはアホですし。
●仮面ライダーガヴ 第47話 幸せのディストピア
OPでの映画の宣伝が終わってましたが、
今までゴチソウと書いてましたが、ゴチゾウだと今更気付きました・・・
(もう最終回近いので本当に今更です)
ショウマはランゴが生きてた事を幸果たちから聞いた。
絆斗は、ショウマがニエルブと組んだ事について、
ニエルブは師匠を真っ二つにした相手なので信用出来ない、と去る。
一方ニエルブは手首を縛られボコられ、赤ガヴは逃げた、と言われる。
ボッカは、人間牧場化計画完成まではニエルブに死なれたら困ると、ニエルブの縛った鎖を解く。
ショウマはランゴが開けたグラニュート界への扉を開けようとするも開かない。
ジープは、
ニエルブが大統領の寝首を掻くとは思わなかった、
赤ガヴが昔から兄さんの切り札だったのね、
と嫉妬するも、
ニエルブは、
ストマック家の未来をずっと考えていたがもうおしまい、
と自嘲する。
ジープはリゼルに、自分はニエルブに赤ガヴより劣ると判断された、とグチる。
そこで、赤ガヴはパパに負けて逃げた、あなたは成長の可能性がある、と励まされ、
ジープは、リゼルならそう言ってくれる気がした、と礼を言い、
リゼルは、あんなジープ初めて見た、と驚く。
イケメン美少女の美男美女カップルだし、ジープがリゼルを本当に好きになってそうな様は本当に恋愛ドラマみたいだな・・・
今までのジープの行動に目を瞑ればだけど。
ショウマ・幸果はマサルおじさんの所へ菓子を買いに行き、
幸果は、今までバイト雇ったけどすぐ辞めちゃうしウマショー来て助かってます、
と謙遜せずに言う。
幸果を見るに、ブラックな職場では無い筈だけど、
作中より前のバイトの人たちは、ショウマのグラニュートならではのフィジカルが無いと体力的にくたびれる仕事だから辞めたんだろうか?
ラキアは絆斗に、ショウマがしたたかだが、それでも騙されてると思うなら、俺たちが見極めれば良い、と諭す。
ニエルブは開発したアイテムをボッカに提出し、
ボッカはリゼル・ジープに人間牧場化計画開始を指示。
リゼル・ジープがカゴから大量のニエルブ特製ゴチゾウを出す。
特製ゴチゾウのピンクと水色がコンビで変なガスを出すと、人々が幸せそうな顔で一瞬動きが止まる。
マサルさんや幸果までかかってしまい、ハイテンションになってしまった。
ラキアは人々がやられた現場に居た時に、ゴチゾウコンビを捕らえて、
ラキアの毒素を改造して人間だけに効く毒素を作った、と推理。
絆斗もくらってしまった?
と思いきや、ショウマからの電話がかかるとシラフに戻れた。
リゼルがタブレットからターゲットとなる地域を定め、
出荷の時間ですよ〜、
と洗脳銃のマイクで呼びかけると、
マサル・幸果も含め、くらった皆が歩き出す。
リゼルの居る目的地に来た皆は、バイトグラニュートを順番にヒトプレス化していく。
駆けつけたショウマに、あなたの相手はお兄様がしてくれるわ。とニエルブを仕向ける。
ゴチゾウを提出したニエルブはボッカに用済みと言われたが、
赤ガヴを倒す事を条件に処刑を免れたのだった。
グラニュート態になるニエルブに、駆けつけた絆斗がフラッペで闘う。
こうなったら君を倒すしかない、と言うニエルブに、
ショウマも変身し、2対1で応戦。
ジープがほっつき歩いていると、
マサル・幸果が歩いてきて、止まらない2人をラキアがやむなくヒトプレス化する現場を見た。
ジープは、私たちと同じ事してる、
と表面だけ見て、嬉々としてディスる辺り、やっぱりジープだな‥‥
ショウマ・絆斗がニエルブと戦ってる現場にリゼルのみならずボッカも来た。
ニエルブはショウマを仕留める瞬間を見てもらうのかと思いきや、
ニエルブ特製ゴチゾウが集まり一気に爆散する所を見てもらう、
あなたの野望が砕ける所を!
と、殺意を見せちゃダメだって!
と思ったら、ゴチゾウのコントローラーが爆発しニエルブは殉職した。
ボッカが、
部下に頼んで仕込み返した、
と説明し、さすパパと褒めるリゼル。
ボッカがショウマたちに次は君たちの番だよ、とエネルギー波を出そうとして次回へ。
ニエルブは、どうせ処刑されるなら命乞いしたフリしてボッカに勝てないまでも出来るだけ食らいつこう、と思ったのは分かりますが、
特製ゴチゾウを集めボッカにぶつける作戦じゃなくて、
いっそシンプルに、ボッカが見物に来た所で、
「ショウマ!ラキア!絆斗!ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」
とか、ネットで
「お前誰だ定期」
と言われそうな事言って、4人掛かりで襲い掛かった方がまだ一矢報いれたかも・・・
結局ボッカに掠り傷すら負わせられず、強さだけでなく知恵でも負け噛ませにされた・・・
と、酸賀に勝るとも劣らないマッドサイエンティストでしたが気の毒な最期でしたね。
ランゴもショウマたちと共闘してくれそうですが、ドライブのハート様みたいにボッカを倒した後に再戦とはならなそうかなと思います。
そしてリゼルとも戦わないとダメでしょうし、
ラキアと絆斗がリゼル、ランゴとショウマでボッカを倒す最終決戦か!
(ジープはどうするんだよ)
●ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第25話 ド根性警察、晴れ渡る!
次はド根性ノーワンが学園を占拠してしまった。
早速プロレスラーばりのスクワットを生徒に強制している。
元校長の用務員さん・晩堂によると、ド根性ノーワンこそ真の黒幕。
そいつは晩堂の娘を取り込んだ。
娘さんも取り込まれたとはいえ善戦したかなりの達人だな。
晩堂は負傷しているが娘を救い学園を取り戻すと立ち上がる。
ド根性ノーワンはシャイニングナイフに、
前回のノーワンは人々の精神を操る方法を探っていたが、今はド根性で学園を支配する。
と聞く耳を持たない。
クオンは、ブライダンを裏切るって事かな?
と脅すが、
(クオンが)女王の元に置くには勿体無い、
と、ブライダンを裏切るのを否定せず野心を吐露するも、
クオンは、この学園には遊びたい奴も居るからね、と見逃す構え。
学園ポリスのリーダー・生徒会長の一輝は、
晩堂は一人で闘っていたのに、自分は化け物の尖兵になっていた事に落ち込んでいた。
クオンは吠たちに、戦隊レッドのコピーをけしかけ、
ド根性ノーワンは、指輪に頼らず己の根性を示せ、と変身を封じる。
・・・戦闘かと思いきや、
コピーブンブンジャーの試練はタイヤ引きだった。
角乃以外はクリアし、
ハリケンジャーの熱風は、吠・陸王・竜儀はクリア。
そして晩堂は単身、ド根性ノーワンの所に忍び寄っていた。
変身せずとも凄いハンドスピード・キックスピードでキレッキレのアクションだ。
だが人間では及ばないのか・・・
吠たちへの試練の最後はレッド10人で襲い掛かってくる。
いくら本人よりは弱いかも知れないコピーと言っても、流石に防戦するのもやっとだ。
一輝は駆けつけるが、無理です・・・としり込み。
絶望的な戦力差でも立ち向かう吠の姿を見て、
学園を守るのは誰だ!と吠に説教され、
吹っ切れた一輝は、吠と共にレッドたちに技をぶつけ、レッドたちはうなずいて消え、
吠と一輝の勝利となった。
一輝は晩堂の元に駆けつけ、僕たちの力で全部取り戻しましょう!
と晩堂が犠牲にならず共に戦おうと共に変身。
ルパンレッドとパトレン1号コンビで立ち向かう。
シャイニングナイフとクオン(とアーイーたち)は、吠たちが相手する。
吠たちが圧倒するも、真白は自分は倒してないくせに指輪を奪う。
その代わり、シャイニングナイフが巨大化したら、
真白がテガソードに乗り込み、トッキュウオーの力を加え、対抗する。
最近、法外な金を請求する事が無くなって良かったと思ったらこれだよ!
今後も指輪分は戦ってほしいものです。
吠は晩堂たちに加勢し、オルカブースターは2人を強化フォームにする。
本編のルパパトでは出来なかったスーパーパトレンとスーパールパンのコンビだな!
強化フォームの2人が撃ってもダメージが少ないノーワンに、一輝は羽交い締めにし、
吠にオルカブースターを撃たせ、晩堂は吠のテガソードを取りとどめを刺し勝利。
ここまで攻撃を喰らわせてやっと勝てた辺り、ド根性ノーワンはクオン相手に大口叩いただけの強さはあったな。
ルパパトの指輪を吠に渡し、一輝・晩堂はこれからも学園を守るとほのぼのオチだった。
〇映画感想
ゴジュウジャーの映画は、テガソードが昔倒した第三勢力が蘇り、テガソードにリベンジして、
アノーニとか歴代の過去戦隊の戦闘員たちを率いて人間界を侵略。
第三勢力にイキられたら困るので、
テガジューンもゴジュウジャーを敵の所へ送ってくれ、
ファイアキャンドルさんやクオンたちにも人間界で防衛の応援に行かせる。
吠の呼びかけにテガソードが奮起し、中川翔子さんことしょこたんやサンシャイン池崎さんたちも歴代戦隊レッドに変身!
と勢いあって良かったです。
出来れば、デカレンジャー本編でバンが助けたヤーコ役がしょこたんでしたし、
デンジマンじゃなくてデカレッドに変身してくれてたら完璧だった…
と思いきや、しょこたんは以前にデンジマンファンを公言されていたんですね。
そしてガヴの映画、
きれいなストマック家の兄姉たち、特にかっこ良いランゴ兄さんが見れて良かったです。
闇菓子が無くてもストマック社は健全に運営されてる様ですし、無い方が絆斗・ラキアはもちろん、兄姉たちにとっても幸せでしたね。
特にシータジープは、家族愛を感じて育ってたIFの世界なら、
ストマック家の執事に就職したラキアに持ちきれないぐらいの研究材料としてのお菓子を持たせていたぐらいで、
本編の他責思考なクズにはなってなかったですし。
欲を言えば、アナザーの絆斗の師匠・デンテ大叔父さん・ゾンブ・ブーシュ・大統領父娘を見たかった気がしますが、
デンテ大叔父さんが闇菓子を発明してなかったら、
ゾンブはあそこまで力に囚われず、
デンテとはおじいちゃんになっても仲良い兄弟、
ブーシュは人間界に行くのはせいぜいたまに新しい菓子開発の為に人間の菓子を食べに行く程度で、みちるとは会ってなかった。
みちるを連れ込まなかったので、ランゴにも憎まれず、仕事のモチベは少なかったのが変わってないなら引退して悠々自適で暮らしている。
絆斗はウー〇ーイーツみたいなバイトをしてましたし、母も健在なので、絆斗はやさぐれる事無く師匠にも会ってなかった。
大統領父娘は闇菓子が無いのでストマック家とは接点が無く、普通に政治している。
ってとこでしょうか?
もしくは、大統領父娘のアナザーは、カリエスと部下のマッドサイエンティストだったのか?
いやさ、部下のマッドサイエンティストは酸賀さんのアナザーか?
それと、本編の序盤でショウマを助けてくれた老夫婦も見たかったですが、
それはアナザーではなく、本人たちで本編最終回でのお楽しみでしょうか?
映画の悪役カリエスは、ショウマ・ガヴを見かけて強そうだから欲しくなって、
そのためだけに、赤ガヴを身体に備えている生物を作る為に、人間とグラニュートを大量に拉致って混血を大量生産して、育ったら腹から赤ガヴのベルトを引きちぎって、多くの人々を犠牲にする、
さらには用済みになった世界は丸ごと滅ぼす邪悪ぶりよ。
そんなカリエス相手に、ショウマの決めゼリフ、悪事を止めるか倒されるか選べ、と2択を言う優しさが素敵。
本編の最終回でも言いそうで楽しみです。
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