【平成の名力士列伝:旭鷲山】モンゴル出身力士のパイオニアとして切り拓いた道と業師としての衝撃
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=109&from=diary&id=8398520
大相撲七月場所七日目、新横綱大の里は西前頭三枚目の金峰山を寄り切りに仕留めて一敗を守り、昨日まで全勝だった帰り入幕で西前頭十六枚目の御嶽海が新入幕で西前頭十四枚目の藤ノ川の突き落としに屈したため、大の里と御嶽海に加え、小結高安を叩き込みに退けた関脇霧島、関脇若隆景を突き出しで一蹴した西前頭四枚目玉鷲、東前頭六枚目尊富士を叩き込みで制した西前頭八枚目一山本、東前頭十七枚目琴栄峰との新入幕対決を掬い投げでものにした東前頭十四枚目草野の6人が一敗グループを形成し、先頭に立つ展開となりました。
さて、大の里は今日も強さを見せつけ、初顔の対戦で敗れている金峰山を鋭い踏み込みから一気に寄り切り。ABEMAの解説を務めた花田虎上(第66代横綱若乃花)によると「当たってからの寄り、体の寄せ方がうまい」そうで、相手に何もさせない完勝の一番を評していたとか。私もテレビ桟敷で見ていましたが、昨日の阿武剋戦同様、相手に隙を与えない速攻が冴えている印象です。
そして、帰り入幕ながら元大関で3回の幕内優勝の実績がある御嶽海に土をつけたのが、甲山親方(元前頭大碇)の長男で、今場所「若碇」から改名した新入幕の藤ノ川。立ち合い、右上手狙いで右に変化も御嶽海に受け止められ、土俵を半周して、両足が俵に付く絶体絶命のピンチから逆転、御嶽海を躱して勝負あり。機敏な動きの小兵力士の“見せ場”を作った一番となりました。
ログインしてコメントを確認・投稿する