■教員の児童盗撮「極めて遺憾」=全国教委に文書指導へ―阿部文科相
(時事通信社 - 06月27日 12:01)
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この問題は、学校にのめりこんだからこそ、起きてくる問題だろうね。
私は、予備校(現役と浪人)、大学に勤めて、小中学生向けの塾は院生のころなどを中心に数年しかやらなかった。
しかも、のめりこまなかった。生徒たちにとって少なくとも特上の先生ではなかったと思う(予備校と大学は別。正直言って誇るものがあります)
のめりこまなかったからである。
ところが、のめりこんだ先生が二人いた。
そういう人は、数年であっても塾が自分の人生の全てになってしまう。
だから、刑務所に入れられた人がしばしばホモセクシャルになるように、異性関係も生徒に関心が向く。
私がみた「のめりこんだ」先生は、危ういところで引き返したようだ。そのうち一人は、性風俗に行ったそうだ。褒められた話ではないが、盗撮より一億倍マシである。
「のめりこんだ」先生は、私のように「季語や切字を教えても意味がない」「なんで予習シリーズや応用自在が解ける子が、高校に行くとあんなにできなくなるか」という批判的な観点を持っていなかった。つまり、素直で熱心だったからはまった。
予備校や大学で接する生徒は、一般社会と同じである。
男で勉強しないのは、その辺のヤクザの舎弟と同じだし、
女で斜に構えているのは、その辺のガールズバーのホステスと同じ。
だから、異性を探すにしても、別に生徒や学生の中でなくてもいい。
街を歩いていたら、きれいな女子校生とすれ違ったというのと同じだから、年齢差その他の分別が働くのは当然のことだ。
ところが、小学校のような場所は、外世界とつながらないから、その中に没頭してしまう。
ロリコンが小学校の先生になるのではない。
小学校の先生だから、ロリコンになりうるのだ。
だから、この事件で、行政が言っていることは、ズレもいいところだ。
厳しく統制すると、こういうことは地下に潜る。
また、犯人の先生たちは、熱心なタイプが多かったのではないかと思う。むしろ、熱心だからこそ、こういう道にはまってしまったのだろう。
統制ではなく、
そういう心理を乗り越えた人が語り合える場が必要ではないか。
こういう時にこそ、ネットの匿名性が力を発揮すると思う。
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