チェロの弦を張り替えました。いままで張っていたのは、以下の組み合わせです。
A・C:Jarger EVOKE
D・G:Savarez SOLEA
ソレアの4本セットのうち、A・C弦をヤーガー・イヴォークに変えたという経緯でした。この組み合わせでは、ソレアのD・G弦とイヴォークのC弦は今後もこれで行こうかと思ったくらい気に入りました。でもイヴォークのA弦は改善の余地あり。で、今回は次のようになりました。
A・D:Thomastik Infeld RONDO
G・C:Jarger EVOKE
前回は中間のD・G弦を残して両端を変えるという変則的な組み合わせだったことと、試したい弦があったということでこういう結果に。きのう張り替えて、きょう弾きました。過去にA弦を張替え中に切ってしまったことがあり、以降は前日にだいたいのところまで巻いておき、当日あらためて調弦して弾くようにしています。値段が高い弦を切るとその分ショックも大きい(ーー;)。なお、C弦は引き続きイヴォークですが、ほかの弦と同様に新品に交換しました。
トマスティック・インフェルト社でとくに有名なのは、スピロコアですね、とくに低音弦のタングステン巻きは定番として多くのユーザーがいます。このタングステン巻きは価格が高い。今回購入したのはロンドという新しい弦で、ランク的にはスピロコアの上級ヴァーサムのさらにその上? ネットではロンドの4本セットが4万5千円〜6万円程度という幅のある価格となっています。ただし、値が張るのはだいたい低弦で、高弦はそこまでない。ロンドの上2本と、なぜか低弦が安い傾向にあるイヴォークの下2本の組み合わせで、合計3万1千円ちょいとなりました。なんとなく賢い買い物をした気分(爆)。でも以前は2万円超えたら高級弦とかいってたような……。まあ必要経費ということでf^^;。
その結果は、非常に満足! ロンドは金属的な感じがなく、温かみと深みが好ましい。高域は輝かしいというよりはストレスなく自然に伸びている感じ。安定性も抜群で、前日巻いておいた弦がほとんど伸びておらず、調弦したあともばっちりでした。もちろん音色には好みや楽器との相性があるでしょうが、素晴らしいと思いました。イヴォークのG弦もよかった。ソレアとほぼ同等かな? むしろよりパワー感があるのは新品だからか? C弦の柔らかさとはちょっと当たりが違いますが、弾きやすさでは共通しています。4本のつながりもよく、練習が楽しい。これは決定版かもしれない。
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