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2025年05月01日09:54

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見  2025年5月01日(木曜日)

『マリー・アントワネットの時代』

5月は木曜日からスタートしました。
六曜では「先勝」です。
この先勝とは、「先んずれば即ち勝つ」という意味です。
万事に急くといいとされ、午前中は「吉」。
運気アップを望まれるのなら、カレンダーや手帳に「先勝」と書かれている日は、午前中に張り切ってください。
次の先勝は7日の水曜日です。
六曜には「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」があります。

あなたは六曜を気にしていますか?
人気があるからか、カレンダーに記されていますよね。
六曜は、室町時代に中国から伝わったとされていますが、起源はわかっていないみたいです。
広く行われるようになったのは幕末以降のことです。
私達のご先祖様が、日々お日柄を気にして過ごしいくことで、人らしく生きて欲しいと思ったからのように思います。
あなたも、ご自分の今日という日を、幸せな思いで過ごしたと思っておられることでしょうね。
六曜は占いの一つかもしれませんが、心に止めて過ごしてみられるのも、今までとは違う一日になってくれるかもしれません。

フランスの黄金時代を象徴するヴェルサイユ宮殿のようなお城に住人になれる人は、神様から選ばれた人なのだろうかと思ったりもします。
マリー・アントワネットは公の寝室が大嫌いで、調度品を新調したと言われています。
王妃の寝室には、王の寝室の通じる隠し扉があったとか。

三代に亘るルイ王朝。
その中でヴェルサイユ最後の悲劇王ルイ十六世と王妃マリー・アントワネットの物語。
ルイ十六世と共に、1793年断頭台の露として消えたアントワネット。
今のオースリアとは違い、アントワネットが生まれた頃のオーストリアはパプスブルク家が統治し、今の何十倍も広い領土でした。
ドイツの大部分さえも支配下に治めていたのですからね。
軍事力・国際影響力の大きさといったら、今のアメリカくらいの大国だったのです。
今までの歴史を見ると、国というのは先がわからない思いがいたします。


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