ジャンヌ・モローはフランスの女優です。
1928年1月23日に生まれ、2017年7月31日に89歳で亡くなっています。
僕はジャンヌ・モローが好きです。
記憶が曖昧なのですが、
1964年の『大列車作戦』をテレビで観て好きになったのだと思います。
どことなく、友達のお姉さんに似た雰囲気だなと思った記憶があります。
ジャンヌ・モロー、必ずしも美人とは言えないような気がします。
ヘの字の口、垂れた頬、背も高くないし、スレンダーでもありません。
「私が不美人だってことは嫌っていうほど知ってた」と自らも語っています。
でも、やはり魅力的です。
ここのところ、相次いで彼女の出演した映画を観ています。
1959年のロジェ・ヴァディム監督の『危険な関係』、
1962年のジョゼフ・ロージー監督の『エヴァの匂い』、
1962年のフランソワ・トリュフォー監督の『突然炎のごとく』、
1964年のアンソニー・アスクィス監督の『黄色いロールスロイス』、
1964年のルイス・ブニュエル監督の『小間使いの日記』などです。
役柄が必ずしも同じではありませんが、
恋愛映画で、男を迷わすような役が多いかも知れません。
他に、以前ですが、
1958年のルイ・マル監督の『死刑台のエレベーター』、
1960年のピーター・ブルック監督の『雨のしのび逢い』では、
ジャンポール・ベルモンドと共演していますし、
1965年のルイ・マル監督の『ビバ!マリア』で、ブリジット・バルドーと共演し、
歌って踊ってアクションもありの娯楽映画もありました。
フランス語で、ファム・ファタールと言う言葉があります。
男にとっての「運命の女」というのが元々の意味ですが、
同時に「男を破滅させる魔性の女」のことを指す場合が多いようです。
ジャンヌ・モローの役柄は、そんな雰囲気が多かったような気がします。
ジャンヌ・モローの有名なエピソードに、
交際する男性の条件を記者から「お金ですか?経歴ですか」と問われた際に
「そんなものはいらない。すべて私が持っています。
殿方はただ美しくあってくれれば、それでいいです」と返答したとの話があります。
また、「付き合った男性たちの共通点? 私よ」と言う名言もあります。
この自信が素晴らしいですね。
彼女の映画、まだ観ていない物もありますので、
これからも観るのを楽しみにしています。
【今日の一句】
若手です 苦手と言う字に 似てるけど
若いと言う字は苦しい字に似てるわ♪
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