本日の世見 2025年2月22日(土曜日)
『朝鮮半島』
朝鮮半島と国境を接する国には、ロシアと中国があります。
この両国にとって朝鮮半島は、太平洋進出の足掛かりになる場所でもあります。
地図を見ていますと、北東は当時のソ連、北西には中国との国境があります。
北朝鮮が社会主義国家になったのは極自然な気もいたします。
1950年、朝鮮戦争が勃発。
アジアの戦争なのに韓国側に援軍を送ったのがアメリカ、一方ソ連と中国は北朝鮮を支援しました。
韓国も北朝鮮も、国として成立してから、未だ今年で77年しか経っていません。
北朝鮮軍が韓国に侵攻したのが1950年の6月です。
北朝鮮が建国して2年もしない間にこの戦争が始まり、休戦協定が成立するまで3年間掛かりました。
この時の国連は北朝鮮を非難して、アメリカを中心にした多国籍軍を派兵。日本も多国籍軍側に参戦、中国は北朝鮮側に参戦。
国連って、現在、本来の役目って果たせているのでしょうか。
最近影が薄くなった気がいたします。
国連憲章の改正が必要に思えるのは私だけでしょうか。
ルールを変えるには“常任理事国の同意”が必要となっている以上、無理としか言えません。
事務総長がプーチン大統領にウクライナへの攻撃中止を呼掛けた10分後、ウクライナヘの侵攻を開始したのですから、国連には力がないのがわかります。
アメリカのニューヨークにある国債連合本部。
トランプ大統領はこの国連に対してどのような言動を見せるのでしょうか。
もしも、朝鮮半島が再び戦争になったら‥‥ロシアの後押しで建国された北朝鮮と、アメリカの後押しで建国された韓国です。
日本も関係がないとは言えません。
朝鮮半島がロシア・中国が支配することになると、日本はいつ攻め込まれるかわかりません。
まさかこんなことにはならないと思いたいのですが、今のロシア・中国・北朝鮮の腹の内にどんな思いがあるのか、計り知ることはできません。
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