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2025年02月01日08:31

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見 2025年2月01日(土曜日)

『マルコ・ポーロ』

2月になりましたね。
あと3日もすると「立春」になりますが、春という字を見ていても、依然として「ブルブル」と身震いをしたくなる寒さが続きます。

風邪などひいてはいませんか?
風邪という言葉はどなたが付けたものでしょうか。
自然界で吹く風って、心地いい風もありますが、強風だと屋根が飛ばされたりしてしまいます。
人間様が病気になると「風邪をひく」といいますよね。
それって、風さんが「邪気」を運び、それを体さんがキャッチすると、鼻の中に水が作られ、私達は鼻をかむのが大変になります。
その鼻水には「邪気」が含まれていたものだから、体さんが体を熱して邪気を追い出そうとするのです。風邪って本当に困ったものですね。
風邪をひくとね、私は鼻の中の邪気さんに「いい子にするから堪忍して」とお願いするの。
効果があるかは「?」ですが、心の中が軽くなります。

あのマルコ・ポーロも風邪をひいたことがあるのかなぁ。
マルコ・ポーロは来日したことはありません。
中国には滞留していて、“小国日本”を知り、東方見聞録で紹介しただけのことです。
マルコが日本の国の名を中国人に尋ねた処、中国人は「シーペンクオ」と読むと教えたものだから、そこでマルコはイタリア語で「ジパング」と言ったのです。
これだけで終わらないのがマルコ。
「ジパングは黄金の国」と紹介したものだから、ヨーロッパの人々はジパングに興味を持ったのです。

ところが、このジパングをジャパンに変えたのはイギリスでした。
もしもマルコが日本に来ていたら、「ジャパン」とは言われず、「ニホン」と言われていたことでしょう。
今や世界中で「ニホン」ではなく「ジャパン」が一般的な呼び名になっているのです。

ではこの日本に於いて、日本一短い地名はどこだと思いますか。
それは三重県の県庁所在地「津(つ)」なのですよ。
では、世界一短い地名は? 
それはノルウェーにあるようです。
今日は、何故かマルコ・ポーロさんが気になり、こんなことを書いてしまいました。
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