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2024年12月26日19:08

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聖年

 今日の下野新聞を読んでいたら、
 フランシスコ・ローマ教皇が、24日、
 バチカンのサン・ピエトロ大聖堂にある「聖年の扉」を開き、
 信者らの過ちに許しを与える「聖年」が開幕したとの記事がありました。

 聖年って何だろうと思って調べてみました。
 聖年は、カトリック教会において、
 「ローマ巡礼者に特別の赦しを与える」とした年との事で、
 概ね25年に1度行われるもので、2026年1月6日までが期間との事です。

 聖年は、1300年、ボニファティウス8世の時に始まりました。
 ボニファティウス8世は、ヨーロッパの全聖職者のローマ巡礼を強制して
 死後の天国行きを確約しました。
 ローマには多くの巡礼者が集まり、
 フランス王フィリップの教会課税で苦境に陥ったローマ教会の財政は
 潤いを取り戻しました。
 その後、1350年、1390年に聖年が行われ、
 1400年にボニファティウス9世の時、
 それ以降おおよそ25年ごとに聖年と定められたとの事ですが、
 現在のフランシスコ教皇は、2015年12月〜16年11月を
 「いつくしみの特別聖年」としました。

 聖年の時には、サン・ピエトロ大聖堂など4大聖堂で、
 普段聖堂に内側から塗り固められている「聖なる扉」が開放されます。
 今回も、教皇は車椅子に乗って
 サン・ピエトロ大聖堂にある青銅製の扉の前に移動し、
 片手でノックした後に扉が開きました。
 最初に教皇がゆっくりと扉を通り、聖職者らが続いたとの事です。
 わざわざノックする所が面白いと思いました。

 教皇はミサで
 「今夜、希望の扉が世界に開かれた。
  戦争や暴力で荒廃した場所に希望をもたらそう」と聴衆に語りかけました。
 聖年の扉をくぐると罪が清められるとされており、
 1月上旬までにローマにある他の3つの大聖堂の扉も順次開放するとの事です。
 聖年の期間中、世界中の信者ら3千万人以上が
 ローマとバチカンを訪れる見通しとの事です。

 僕は、ローマには2度行った事があります。
 カトリックの信者ではありませんが、
 罪深い身ですので、行って罪を清めたいところですが、ローマは遠いですね。


【今日の一句】
 まだですか 我慢できずに ドア叩き


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