カンフー映画全盛期だった1980年代の香港映画界に「香港ノワール」という新たなジャンルを確立し、後にハリウッドでも活躍する監督ジョン・ウーと俳優チョウ・ユンファの名を世に知らしめた傑作アクション。香港マフィアの幹部であるホーと相棒マークは、強い絆で結ばれていた。ホーの弟キットは兄の仕事を知らないまま警察官となり、ホーは弟のため足を洗うことを決意する。そんな矢先、取引のため台湾へ渡ったホーは相手組織の裏切りにあい、逮捕されてしまう。マークはたったひとりで敵組織に乗り込み復讐を果たすが、自らも足に大怪我を負う。3年後、刑期を終えて出所したホーは、キットから絶縁を言い渡される。堅気として生きることを固く胸に誓うホーだったが、いつしか戦いへと巻き込まれていく。ホーの弟キットをレスリー・チャンが演じ、彼の出世作となった。2022年4月に4Kリマスター版が公開。(映画.comより)
<2024年9月23日 劇場鑑賞><午前十時の映画祭>
若い頃にビデオで見ました。ものすごく感動したのを覚えています。瞬時にチョウ・ユンファのファンになったものです。カッコよすぎる。!渋すぎる!義理堅くて強い。本当の男とはこういうものかと思いました。なんだったか咄嗟に思い出せないけど、自分たちの抗争に女性シンガーを巻き込んでしまい、目が見えなくなってしまった彼女を「怪しいと思うだろが頼って欲しい」と言って最後まで守り切った映画も、夢中に見たものでした。レオン・カーフェイと女性を入れた、3人が主演の映画もありましたね。とにかく、”亜州影帝”が大好きでした。たくさんの子供を引き取って育てていたのも「すごい!」と思ってましたし(当時の私は子供嫌いだった)、後に出演したハリウッド映画まで追いかけました。
大方の話の筋は覚えていたつもりでしたが、やはりもう一度見て、細かいところをいっぱい忘れていることに気付きました。一番驚いたのは、自分が「チョウ・ユンファがリーダーで、谷村新司似のティ・ロンが子分的存在だった」と思い込んでいたこと。違うじゃないですか!アホな私。ティ・ロンは、この後「酔拳2」で、ジャッキー・チェンの父親を演じると言う、どう見ても無理のある設定の(笑)映画に出ていました。
古い映画なので、あらすじの説明は省きますが、カッコいい映画はいつ見てもカッコいい。やっぱすごいな〜。
ログインしてコメントを確認・投稿する