人間が抱く「感情」たちの世界を舞台に描き、2016年・第88回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したディズニー&ピクサーのアニメーション映画「インサイド・ヘッド」の続編。
少女ライリーを子どもの頃から見守ってきたヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの感情たちは、転校先の学校に慣れ新しい友人もできたライリーが幸せに暮らせるよう奮闘する日々を過ごしていた。そんなある日、高校入学を控え人生の転機に直面したライリーの頭の中で、謎の警報が鳴り響く。戸惑うヨロコビたちの前に現れたのは、最悪の未来を想像してしまう「シンパイ」、誰かを羨んでばかりいる「イイナー」、常に退屈&無気力な「ダリィ」、いつもモジモジして恥ずかしがっている「ハズカシ」という、大人になるための新しい感情たちだった。
前作に続いてメグ・レフォーブが脚本を手がけ、「モンスターズ・ユニバーシティ」のストーリースーパーバイザーを務めたケルシー・マンが監督を担当。(映画.comより)
<2024年9月1日 劇場鑑賞>
この作品、実は「1」を見てません。でも、あんまり「2」がヒットしてるから興味を持ちました。なるほど、こんなお話だったのですね。
少女が成長するのに欠かせない感情をどうコントロールしていくかを学ぶ、という趣旨の話なんだろうけれど、「シンパイ」たちが活躍しすぎて、過保護の親みたいになってしまってました。少女ライリーが安心して暮らせるよう、心配なことを過剰に取り除こうとしたり、先手先手を打ちすぎたりしてる。そして、そこに力が入り過ぎて、やがて”感情たち”自身が壊れていく、という元も子もない話になってます。それ、あかんでしょ(笑)。そんなに防御してしまったら、却って不幸せ。結局は自分が身を持って学ぶしかないのだから、人生なんて。
まぁ普通のアニメだったかな、個人的には。それは、私が年寄りで、すでに新鮮な感覚を失っているからかもしれないけれど。画はきれいでした。
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