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2024年08月12日08:43

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心の貧しさと豊かさ、せこい人と良い人について。

いろいろと。

1 昨日の子のような子が心の豊かな子だと、改めてわかりました。

引用
「5,6年前の生徒を思い出します、
一人暮らしをしている女性。家が病院で、彼女は4浪か5浪。
スマホのながら運転をしていた自転車にぶつけられ、歯を折りました。差し歯になりましたが、「相手が貧しいフリーターだったので、まあ、仕方ないやと思った」とのことで、賠償もさせず、ケロッとしています。

禁煙する前、彼女と狭い喫煙所でタバコを吸いました。
腕が本当にくっつくくらいの狭い場所ですが、こちらによこしまな気持ちがないのが通じて、ケロッとしています。」

「豊さ」とは、金持ちを比喩の手段として使った、比喩なのだと思います。金持ちのように鷹揚な心だと。
彼女は、私立医大志望ですから私立理系。人文的な豊かな教養があるわけではありません。

実際に、心の中にいろいろなものが詰まっているインテリであっても、せこいヤツ、嫌なヤツはいます。反対に、精神の内容が乏しい人でもいい人はいます。

2 教養が付くといい人になるという、唾棄すべき偏見があります。

「豊かな心」という不適切な比喩のおかげでもありますが、
他にも、たとえば進学校などは、
イ 統計的にいいヤツが多い。
ロ 絶望している人が少ない。将来のビジョンを持っている。
ハ 家庭環境に恵まれている人が多い
ニ ロ、ハから、コンプレックスを持っている人が少ない
だから、勉強が出来るヤツがいい性格に見えてしまう。
というところからきている誤解でしょう。

昔の人が、月の満ち欠けや月経の周期を神秘的な時間と考えて、一か月だと間違って考えたようなものです。
現実に近いけど不合理な点がある。そこを精査すると真実に近づきます。

もちろん、その偏見を持つと、教養がない人とは仲良くなりません。
我々が「有色人種はサルだ」と信じ込んでいる外人と親しくなれないようなものです。

3 わからないのが、ある看護学部の、反対票がないアンケート。

そんなに学業レベルが高いというわけでもないです。学部長など上層部が「よく書きなさい」と指導しているわけでもないでしょうに。
校風のように、「伝染」する、摩訶不思議なメンタリティもあります。いいメンタリティが伝染したら、若者にとっては、一生の宝でしょうね。

さあ、お盆は、
「現実に近いけど不合理な点がある。そこを精査すると真実に近づきます。」を原点に、論文を書きますか。

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