■照ノ富士、無傷の6連勝で単独首位キープ!早くも1敗力士が消える、10度目優勝へ前進【大相撲名古屋場所】
(TBS NEWS DIG - 07月19日 18:31)
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大相撲七月場所六日目、横綱照ノ富士は一敗で追走していた翔猿を押し出しに仕留めて全勝を守った一方、その翔猿、湘南乃海、欧勝馬、若隆景の一敗勢が揃って敗れ、六日目にして横綱照ノ富士が星二つ差で賜杯レースをリードする展開に転じました。
さて、今日の照ノ富士、相手は東前頭四枚目の翔猿。立ち合いから距離を置いて潜り込もうとする小兵翔猿に対し、横綱が左で抱えて右で起こして左から突いての押し出しで勝負あり。盤石の土俵で全勝を守りました。
大関陣では、琴櫻琴桜が豪ノ山を突き落としに退け、豊昇龍が宇良を取り直しの一番で突き出しに仕留め、揃って二敗を守りましたが、9度目の角番の貴景勝が若元春の送り出しに屈して四敗目を喫し、角番脱出には残り9番で6勝を要する状況に変わり、場合によっては進退が注目される場所になりそうな感じとなりました。貴景勝はまだ年寄名跡を得ていませんが、一門(二所ノ関一門)で定年後再雇用で協会に残っていた湊川親方(元小結大徹)が退職しており、その空き名跡の行方に注目が集まりそうな状況になったかもしれません。
その他。大関から陥落した関脇霧島が新三役の小結平戸海の押し出しに屈し、3連勝後の3連敗で五分の星に後退。大関復帰には残り9番で7勝が求められることになり、黄色信号が点った状況かもしれません。霧島について、スポニチにコラム連載を持つ玉ノ井親方(元大関栃東)は「3日目までは良い内容の勝ち方だったが、4日目に大栄翔に敗れてから相撲が別人のようになってしまった。どこかを痛めていなければ良いのだが。大栄翔戦で土俵下に落ちた際に、右足を気にする様子を見せていた。その時にケガをした可能性もある。」と書いていて、今日の一番に関しては「この日も立ち合いで当たってはいたが、頭が下がって形が崩れていた。平戸海はスピードがあって、どんどん前に出てくるタイプ。左を差して食い止めようとしていたが、まともに正面から受け止める形になってしまった。」と敗因を分析していましたが、思うように動けないとなれば、そのあたりが心配になりますね。
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