本日の世見 2024年6月26日(水曜日)
『アメリカの大噴火』
140年振りで揺れた大都市もあれば、竜巻の凄さに心を痛めたりしているアメリカ。
5月18日には、今から44年前のヘレンズ山の大噴火を思い出された人もおられることでしょう。
周囲520km²の範囲を破壊的な洪水や泥流で押し流し、何十人もの尊い命を奪い、何千人の人々を脅威の世界へ導いたのですから、5月18日は忘れられない日です。
私が33歳の時の大災事でした。
この時、私を驚かせたのは、噴煙が数千mの上空まで達したことでした。
セント・ヘルズ山。今度大噴火すると、コールドウォーター・ピーク山やマーガレット山も影響を受ける思いがします。
これから世界中で起きる噴火は、火のように熱く隙間なく降り注ぐ火山灰・岩だけにとどまらず、氷の雨も降ります。
降り積もる灰は深くなり、山を一気に滑り下ります。
天空高く舞い上がった火山灰は、炎を上げ、風に乗って流れて行きます。
あなたは想像出来ますか、目の前にかざした自分の手が見えない世界を。
その時、稲妻が不気味に光り、恐怖が増すのです。
次期大統領になる人は、我が身の寿命が縮まる思いがする大災害と直面するかもしれません。
アメリカ・カリフォルニア州の北部から、カナダのブリティッシュコロンビア州まで続くカスケード山脈、海岸を隆起させる地震も起きやすく、M9の地震で、津波が大きな被害をもたらす時期も近く感じます。
火山が目を覚ます時、私達はどうすることも出来ません。
これからは噴火が増えるなぁと思ってしまい、心が痛みます。
アメリカ合衆国のワシントン州最大の都市はシアトルです。
マイクロソフトの創業者のビル・ゲイツ氏の出身地シアトル。
マイクロソフトの本社はシアトルにあります。
この州が、これから長きに渡り大噴火に見舞われないことを、心から願わずにはおれません。
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