今日のネットのニュースを見ていたら、
「「カラス語」でゴミ集積所を荒らすカラス撃退、足立区の対策が大きな成果…
ゴミ出す住民の意識も向上」との読売新聞の記事がありました。
東京の足立区で、昨年夏、カラスが嫌がる「カラス語」を利用して
ゴミ集積所から追い払う前代未聞の対策が成功したとの事でした。
この対策は、
カラス被害のコンサルタント会社「CrowLab(クロウラボ)」が開発した
「クロウ(カラス)コントローラー」を使い、
カラスが近づくと赤外線センサーが反応し、
スピーカーから数秒間カラスの鳴き声が流れる仕組みで、
人や天敵である猛禽類が近づいた際に録音した
カラスを不安にさせる鳴き声が出て、
周囲のカラスに「この場所は危険」だと知らせるとの事です。
機器は縦21cm、横16cm、厚さ10cmの大きさだそうで、
区が昨年6月から9月、
竹ノ塚駅周辺など特にカラスの被害が大きい集積所5か所で機器を試験導入すると、
効果はすぐに表れ、集積所に近づいてきたカラスが鳴き声を聞くと、
その場から離れていく様子が確認されたとの事です。
このコンサルタント会社「CrowLab(クロウラボ)」が
宇都宮市の会社との事なので興味を持ちました。
社長の塚原直樹さん(44)は、宇都宮大学特任助教でもあり、
20年以上カラスを研究していて、カラスの鳴き声のサンプルを収集した結果、
警戒した際のカラスの鳴き声が、別のカラスを遠ざけることが確認できたとの事です。
宇都宮大学では、長年カラスの研究を行って来た杉田昭栄名誉教授がいます。
塚原さんは、そのお弟子さんなのかも知れません。
この会社は、宇都宮大学発ベンチャーとして2017年に創立され、
本社も宇都宮大学 産学イノベーション支援センターの実験室に置かれています。
鳥類の言語については、
2021年9月14日に、前夜観たNHKの「ダーウィンが来た」で紹介された、
シジュウカラの言葉を研究している京都大学の先生の事を書きました。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980336182&owner_id=1417947
どうやら、鳥類も言語と言うか意思伝達の能力があるようです。
カラスは頭脳が優れている事で知られています。
一度は脅かされたとしても、それがフェイクだと見破ったらどうなるのかなど
色々興味を感じます。
「CrowLab(クロウラボ)」のアドレスは下記の通りです。
中々面白いですから、興味のある方はご覧になって下さい。
https://crowlab.co.jp/
なお、明日は所用により日記等を休ませて頂きますので、
お含み置き下さい。
【今日の一句】
垂れ流し 後を追うのに 苦労せず
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