先日買ったANIMEX1200 「交響組曲サイボーグ009」。
作曲:すぎやまこういち 指揮:熊谷弘 演奏:コロムビア・シンフォニック・オーケストラ
これはいいぞ。
今の「海苔」みたいに押しつぶされた「曲」ではない。
現代のクラシック録音みたいに「どうだすごいダイナミックレンジだろう?すごいって言え!」みたいな録音でもない。
気軽にしっかりオーケストラサウンドが楽しめる。
以下余談。
今や音楽ソースは多岐にわたっているが・・・本当にそれが「良い」のか、音楽を楽しむことができるかたちになっているのか。
LPのほうがCDより「音がいい」論があるが、そうじゃないだろう、と思う。
もちろん、LPやCDが悪いわけではない。
LPに存在していた限界(針音などのノイズ、録音・再生時のイコライズによる波形変化、針の物理サイズで決まる周波数特性)を10dB改善しようと開発されたのがCD。
さすがに録音可能周波数の限界は20KHz程度だったし、高い周波数の位相特性などいろいろアレな点もあるにはある。
でも、それぞれ開発当時の「音楽の入れ物」としてはすばらしい性能をもっていた。
当時の音楽家、演奏者、録音技術者はその「入れ物」を最大限に生かすためにちからを注いていた。
リスナーも「音」や「音楽」にこだわりをもって再生機器にもそれなりに費用をかけていた。
音楽は、うたは、大切に演奏者や歌手から、リスナーに「届けられて」いた。
今はどうだろう?
大量に作られた音楽があらゆるメディアでバラまかれている。
メディアの限界よりもはるかに「押しつぶされた音」になって。
リスナーは「そんなものだろう」と思い込んでいる。
売り手側は「儲かるようにやればいい」と思っていないか?
歌手や演奏者はどう思っているのだろうか?自分たちが伝えたかった「うた」「音楽」が台無しにされている現実を・・・
せめて舞台やコンサート、ライブ会場は「いい音楽」が聴ける場所でもあってほしい。
「すごい」と「いい」は違うんだから・・・
舞台『サイボーグ009』ビジュアル&映像公開 5月上演で主演は七海ひろき 撮影可能なアフターイベント実施
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7800784
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