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2024年03月13日08:39

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はしか感染後の暴言

はしかなんか自分が子供のときは当たり前にかかる病気。
かかって免疫つくったほうがいい…なんてよく言えると思う。
はしかに感染するしか免疫作る方法がなかったころは、
脳炎を起こす子が1000人にひとりいた。
子供の数が多かった時代なので、各小学校に最低ひとりは
はしか脳炎の子がいたはずだ。
後遺症を起こさなくても、はしかの高熱のあと
乱暴な性格になってしまう子は珍しくない。
…そうか、この記事に「かかってしまえ」という乱暴コメントしてる人は
実ははしか脳炎で、乱暴なことしか考えられないのだな。
お気の毒です。

ところで、今のはしかワクチン定期接種は
「1歳で1回、小学校入学前の1年間で1回」の2回なんだけど、
5歳のはしか感染の子は1回の接種をして4年くらいしかたってないのに
もう免疫が枯渇してたのか?
…それとも実はワクチン拒否ネグレクト親なのか?
(以下は前に書いた日記再掲)

感染すると1000人にひとりの割合で脳炎を起こす。
脳炎を起こすと致死率15%、生き残っても20%の割合で神経的な後遺症が出る。
治療法はない。

そもそも、予防接種がある疾患とは
「治療法がなく致死的もしくは重度障害を起こす」疾患だけだ。
脳炎までいかなくてもはしかで高熱を出したあとで、
性格がかわって乱暴になるこどもはいくらもいる。
脳細胞になんらかの影響が出たのだ。死ななかったというだけ。

さらにはしかにかかった7から10年後に
「亜急性硬化性全脳炎」(SSPE)が患者10万にひとりでる。
1歳未満の免疫力が弱く予防接種がまだできない年代にはしかにかかった場合が多い。
身体がだんだん動かなくなりしゃべらなくなり食べなくなり感情の起伏がなくなり、
最期に呼吸と心臓が止まる。
小学校高学年の元気だった子が、数年でゆっくり死んでいくのを
親はただ見ているしかない。
何度も言うが、治療法はない。

はしかは、怖い。

追記;SSPEについての解説

SSPE,亜急性硬化性全脳炎

はしかに1歳未満でかかった場合、
もしくは免疫力が低下している状態でかかった場合、
はしか自体は治ったように見えてもはしかウイルスが脳内で生き残る。
そしてゆっくり時間をかけてSSPEウイルスに変化する。
SSPEウイルスは感染した細胞の隣の細胞を取りこんで大きな細胞をつくり、
ゆっくりと増殖していく。
脳はだんだんに「脳細胞」でなくSSPE感染した巨細胞でおきかわる。
1歳ではしかになったとして、SSPEの症状が出るのは小学校に入ってから。
知能低下性格の変化運動能力低下がゆっくり進行し、
カラダ全体にけいれん症状が出始め、
カラダが動かせなくなって寝たきりになり、数年以内に死ぬ。
SSPEはもし発症すれば数年以内に確実に死ぬ。
治療方法はない。
それをいうなら「はしか」にも治療方法はなく、水分とって寝ているだけだが、
免疫の弱い人間にはあとになってからの死に直結する。

さらに追記:
現在、いろいろな試験的治療によってSSPEは「発症すれば数年以内に確実に死ぬ」では
ない場合も出てきています。
ただしやはり安定した治療効果はありません。
はしかが治って約7年(小学生)で突然性格が変わり叫んだりパニック起こしたり、
そしてカラダが麻痺して食事できなくなり動けなくなり最後は寝たきり。
言葉も言えず笑いもせず死んでいく。
そんなこどもの姿を見ないで済むには、こどもへの予防接種しかありません。


■都内在住の5歳未満の男の子が「はしか」感染 先月末に南アジアから帰国 東京都発表
(TBS NEWS DIG - 03月12日 22:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7784720
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