■「横綱経験者の半数がトラブル」元白鵬も“失墜”、名力士が名親方になれない角界の特殊事情
(週刊女性PRIME - 03月12日 16:10)
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大相撲三月場所三日目、横綱照ノ富士が過去対戦成績6勝無敗の西前頭筆頭朝乃山を右四つから左上手を引きつけての寄り切りに退け、初日黒星から連勝で白星先行、大関豊昇龍は東前頭二枚目熱海富士を寄り切りに仕留め、角番大関の貴景勝も西前頭二枚目明生に往なされて正面土俵まで押し込まれたものの左から逆転の掬い投げで制し、新大関の琴ノ若も小結錦木を両差しから突き出しで一蹴してそれぞれ白星先行としましたが、大関霧島がこれまで対戦成績7勝無敗と合口の良い東前頭筆頭宇良を往なしから土俵拠点まで追い詰めながら逆転の突き落としに屈して初日から3連敗となりました。
昨日まで、一横綱四大関の上位陣は2人が勝っても残る3人が敗れ、初日白星の貴景勝と琴ノ若も二日目に土がつき、二日目にして上位陣に全勝がいなくなる“荒れる春場所”の展開でしたが、今日は1勝1敗の4人が勝って少し落ち着きましたが、唯一“蚊帳の外”の霧島がまだ初日が出ず、藻掻き苦しむ土俵となった恰好です。今日も合口の良いはずの宇良を相手に突き放しから往なしで赤房下に追い込みながら、宇良に低い体勢から頭を下げての往なしを食らっての突き落とし。勝てるはずの展開で往なされて突き落としを食らっており、どこか勝ち方を忘れてしまったかと思える一番になった感があり、先場所までの勢いはどこに行ったやらと言うところでしょう。明日は朝乃山との対戦ですが、初日は出るのでしょうか。
その他。三役では関脇若元春が隆の勝を押し出し、初日に横綱照ノ富士に土をつけた小結阿炎も関脇大栄翔を押し出しにそれぞれ退け、この2人が三連勝、他に西前頭五枚目の大の里、阿武咲と高安の東西前頭八枚目、新入幕の東前頭十七枚目尊富士が三連勝としています。
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