『世界ふしぎ発見!』3月末で終了 約38年の歴史に幕 後番組MCはハライチ澤部
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昭和61年の4月から38年に亘って放送されたTBSの『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜日21時00分から)のレギュラー放送が3月いっぱいで終了する(特番としての放送はあるらしい)ことが昨年の10月に発表されましたが、その後番組の内容がリリースされた、ですか。「世界ふしぎ発見!」と言えば、世界のあちこちにタレントが出向いて「ミステリーハンター」と銘打って、世界中の「ふしぎ」をクイズ形式で紹介する番組という認識があり、NHKアナウンサーを長く務めた草野仁が司会、黒柳徹子と野々村真と板東英二がレギュラー解答者で、「スーパー仁くん」と「ボッシュート」なるものが番組のメインルールの中にあり、矢鱈に黒柳徹子が高い正解率を誇っているイメージがありました。当時NHKから移って間もない時期、どこかNHKらしさが抜けきれない草野仁が醸し出す「堅苦しさ」とあまりに出来すぎた感じのあった黒柳徹子の正解率などが鼻についた感があり、両親がこの番組のファンでしたが、正直、私は番組を面白いと思ったことがありませんでした。
その後番組に澤部佑(ハライチ)がMCを務めるのは聞いていましたが、TBSのアナウンサーだと言う杉山真也なる人物と2人でMCを務め、タイトルが『世の中なんでもHOWマッチ いくらかわかる金?』と称するとか。記事が伝えるその内容は「番組独自でお金に関する調査&検証を行い、その結果をクイズ形式で出題。解答者は2チームに分かれて対決し、クイズに正解したチームはポイントをゲット。最終的に獲得ポイントが多かったチームの勝利となる。いままで誰も見たことがないような様々な“お金にまつわる”調査×検証×クイズで、お金に関して学びながら親子で楽しめる番組となっている」だとか。私としてはTBSを見ることを止めて久しい中であり、今もあるのかとかに特段の関心もわかなくなっていたので、「だから何?」という感じではあるのですが、一般論として考えるなら、澤部佑は「長寿番組の後」という難しく、かつ厳しい状況のもとでスタートする番組をよくぞ引き受けたなと思います。
長寿番組の後番組と言えば、例えば、最近では「笑っていいとも!」の後の「バイキング」(→バイキングmore)のイメージがあります。前番組との比較の矢面に立っていたこともあって立ち上げ当初は何をしたい番組なのかが明確にできずに苦戦していた感じがあり、坂上忍MCによる時事問題などを扱う内容になってある程度は安定した感じになりましたが、坂上忍の番組の進め方などへの賛否両論があって2年前に終了していますね。「バイキング」は、新たな方向性を見出して続きましたが、この後番組はどうなりますやら。ま、「世界ふしぎ発見!」は現在も日立が提供しているようですが、この後番組も日立がスポンサーを続けるのかも、注目かもしれません。
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