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2024年01月31日09:19

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桐島聡の人生は、我々と大差がない人生だったであろう。

■「うっちー」として生きた半生 「東アジア反日武装戦線」のメンバー・桐島聡容疑者とみられる男死亡 「音楽好きのおじさん」50年に及ぶ潜伏生活の実態
(TBS NEWS DIG - 01月29日 18:55)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7729830

桐島は興味深い男です。

犯罪や思想は別として。
というのは、逃亡後の桐島は、自分とさして変わらない人間のように思えるからです。

変わっているとしたら、私に家族がいるということ程度でしょう。

「女性と距離を置く」これは、よくわかります。

自分が妻帯者であるなどの問題はとりあえず脇においても、新しい女性と真剣に交際するパワーはありません。
桐島は、女性と入籍できない、将来の展望がないから、こういうことを言っているのでしょうが、
自分は逃亡犯人ではないですが、桐島と大差はありません。

将来の展望があるかというと、ないです。
お金や地位の話ではないです。寿命の話です。

まあ、死ぬまでの20年間なら20年間、新しいパートナーを持って、老後の心の支えとするという話は世間にはあります。いろいろな関係があると思いますが、子どもを作ることを含めて一からスタートということになると、体力と寿命が必要です。

保険証と免許証がない。
携帯も持てないしパソコンもできませんが、
携帯もパソコンもない人を知っています。
昔はなかったのですから、平気。実際に電話と手紙で済ましています。

そして、好きな音楽を聴き、好きな酒を飲んで死んでいく。

われわれも同じようなものです。

違いがあるとしたら、「希望」です。

建てた家や育てた子どもを「希望」の象徴のように思う人もいます。でも、それは本当でしょうか。

家も子どもも、不確かな偶然にしがみついているようなものです。
家についていうと、これはという知恵者は賃貸に住んでいます。その方が得だから。

阿部寛主演のドラマで、
「結婚は「妻と子供と住宅ローンの三大不良債権を背負わされる」」
というセリフがありました。

妻は人によって差がありますが、他は、
そうだと思います。
金はかかりますし、その先の「希望」は、幻ではないでしょうか。

私はいい子に恵まれました。
「親ガチャ」と言いますが、子ガチャです。ガチャガチャでいいのが出たという程度です。

しかも、子どもは、本質的に他人です。

たとえば、寂しさ。
独立した子どもに会いたいと思います。寂しさはありますが、そもそも子どもがいなかったら、そういう感情は抱かなかったと思います。

むしろ、他人として遇さないといけない存在です。
そうしないと、子どもの人生を傷つけます。

話は変わりますが、桐島が、逃亡生活の参考にしたと思われる『腹々時計』
https://archive.org/details/haraharadokei/page/15/mode/2up
驚くほど明快な文章です。著者(東京拘置所でガンで死亡した、確定死刑囚大道寺将司とされています)は、大変、学力のある人でしょうね。もったいない話です。
(東アジア反日武装戦線「狼」編)


↓は、他のサイトの引用です。
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 警視庁公安部に確保された桐島聡容疑者を名乗る男。多くの謎を残したまま29日朝、死亡しました。その暮らしぶりが徐々に分かってきました。

 29日午後、“内田洋”を名乗る男が通っていた店の人に話を聞きました。

内田洋を名乗る男が通っていた飲食店店主
「白髪というほど真っ白じゃなかった。髪の毛は短くなく、長くなく。トレーナーにジーパンとか」
「(Q.性格は?)悪いイメージはない」
「(Q.痩せている感じ?)そんなにこう、ガリガリという印象はない」
「(Q.何と名乗った?)本人からというより、『うっちー』という通り名があった。そういう形で僕らは認識していた」
「(Q.人目を気にしている感じは?)ないと思いますね、はい。ライブの時なんかも盛り上げ役にまわってくれて、声援を出すみたいな。お店の中では気分が良くなると、踊ったりしてた。イエイイエイと彼、独特な感じだったが、ちょっとアガっていく感じ」
「(Q.どんな音楽が好き?)ブルースだったりロックだったり」
「(Q.ブラックサバスとか?)その辺は特に誰ということはなかった。ジェームスブラウンなんかも好きだった」
「(Q.何年代のロックが好き?)60年代、70年代くらい」

 女性関係では一定の距離を置いていた印象を持っていました。

内田洋を名乗る男が通っていた飲食店店主
「女性との付き合いがある時に、『自分は幸せにできるタイプじゃないから』と断ったのが印象に残っている」
「(Q.交際?結婚?)交際だというふうに認識」
「(Q.交際相手はどんな人と言っていた?)30歳くらいの女性という感覚だった。好きというよりは、女性から交際になりそうな雰囲気だったけど、自分の方から断ったっていう感覚で僕は聞いていた」

 内田洋を名乗る男は別の飲食店にも姿を見せていました。そこでは「ウーヤン」と呼ばれ、岡山県出身だと話していたそうです。

 今後はDNA鑑定などで本人なのか特定を進めることになります。


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