メンデルスゾーン作曲
交響曲第3番イ短調Op.56「スコットランド」
指揮:ゲルハルト・ボッセ
管弦楽:神戸市室内合奏団
今、ツイッター改めXでオケ曲当てクイズが、
千人を超すフォロワーを集めている。
その関係で、本盤を引っ張り出した。
実は、私が初めて買ったCD。神戸市室内合奏団の
演奏会で買った。本盤はボッセ音楽監督没後に
発売された。残念ながら生演奏を聴く機会
は、なかった。
実はベートーヴェンの交響曲第4番と一緒
に収録されているCDで、私の目当てはそちら。
第一印象、暗くてスローな出だし、あまり
良いものではなかった。序奏はAndante con moto。これが主部ではAllegro un poco agitatoになる。テンポが速くなり、悲しい
舞曲に聞こえる。途中、大嵐が来る。
アタッカで第2楽章。スケルツォで楽しい。
Vivace。躍動感ある演奏。
第3楽章もアタッカで一転Adagio。悲しい緩徐楽章。そのまま終楽章で動的なイ短調。
これが最後の最後にイ長調に転調。雄大な
調べを少数精鋭オーケストラが奏でる。
来月は尾高忠明音楽監督の指揮で大フィル
とのメンデルスゾーン・チクルス。本曲は
メインプログラムである。BBCウェールズ
管弦楽団の桂冠指揮者でもある尾高さんに
とって只ならぬ思いのコンサートではないか。
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