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2023年09月24日21:47

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100才まで楽しむ音楽会

・エルガー:弦楽セレナーデ ホ短調 作品20
・スーク:弦楽セレナーデ 変ホ長調 作品6
・ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 イ短調 作品102(弦楽合奏版)

指揮及びヴァイオリン独奏:澤和樹、チェロ独奏:金子鈴太郎
響ホール室内合奏団

2023年9月23日(土)、FFGホール(福銀ホール)

「福祉✕音楽」と銘打った、トークショー付きのコンサートに博多まで出かけました。実は、翌24日八幡の響ホールでも同じ演目でコンサートがあることを後で知りました。福銀ホールで音楽聴いたことなかったから、まあいいかf^^;。

ちょうど12時ごろ、天神で友人と落ち合いました。新天町でお弁当と生ビールを買い、「天神ビッグバン」の一角として新しく建設されたリッツ・カールトンホテルの中庭で昼食。天気にも恵まれ、これは気分良かった。おかげで、14時30分から始まったトークショーは、ウトウトしててほとんど話が頭に入りませんでした(爆)。

黒川紀章が設計したという福銀ホールは、福岡銀行本店の地下にあり、有機的な曲線を描く木製の壁が特徴。客席の間に2本設置してある階段が狭く不規則で、一歩踏み間違えると一気にステージ下まで転げ落ちそうで怖い。お年寄りがなかなか前に進まず、追い越しもできないため、渋滞を引き起こします。客席も前後の間隔が狭く、デザインはユニークですが細部の設計は古い。客席を減らして全体にもう少し余裕を持たせてほしいかな。

とはいえ、音響は非常にクリアで細部までよく聴き取れます。1曲目のエルガーから上質のサウンドを楽しめました。スークの弦楽セレナーデは、若書きということもあり、師のドヴォルザークの影響の大きさを感じました。

メインのドッペルコンチェルトは、澤和樹の弾き振りで、バックは弦楽合奏とティンパニ。管楽器のパートは弦楽に加えられており、ブラームスの曲って、弦はただでさえ音符多いのに、すごく大変だったに違いない。でもよくやっていました。ティンパニがいてくれたこともあり、アレンジはそれほど不満を覚えませんでした。

独奏は、チェロの金子鈴太郎が素晴らしかった。終始表情豊かで、ホールの音響と管楽器がいないこともあって、ソロパートが実に明瞭でした。フィナーレの中心主題も単調にならないで感心しました。ヴァイオリンソロも端正でチェロとよく絡んでいましたが、バランス的にちょっと音量小さかったかな。アンコールは、マスネーの「タイスの瞑想曲」をヴァイオリンがメロディー、チェロがアルペジオで伴奏という趣向で、これもよかった。

その後、アイリッシュパブでギネスで乾杯したことは、いうまでもありません(爆)。
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