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2023年09月22日09:19

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炭酸ガスの中毒について

炭酸ガス、二酸化炭素。
どちらの言い方でもいいけど、空気中にふつうに存在する。
何せ人間は「酸素を吸って二酸化炭素を吐く」生き物だからね。
ただし、だからって毒性がないわけじゃない。

気中濃度3-6%:数分から数十分の吸入で、過呼吸、頭痛、めまい、悪心、知覚の低下
気中濃度10%以上:数分以内に意識喪失し、放置すれば急速に呼吸停止を経て死に至る
気中濃度30%以上:ほとんど8-12呼吸で意識を喪失する
(空気の組成は、窒素約78%、酸素約21%、残り1%が二酸化炭素やアルゴン)

普段は周囲に1%あるかないかのもんが、たった3%になっただけでも具合悪くなる。
30%を超えると1分くらいで意識消失する。
すぐに酸素ある環境に助け出せればいいが、
放置されれば死ぬ。
二酸化炭素55%以上の環境だと酸素不足もかなりのもので、即死に近い。

一酸化炭素の毒性がよく知られているけど、
これは「一酸化炭素が酸素よりずっと強くヘモグロビンに結合」するから。
一酸化炭素を一定以上含む環境にいると、血中のヘモグロビンが
どんどん一酸化炭素と結合して、あっという間に酸欠死する。
二酸化炭素は呼吸中枢麻痺作用があるが、一酸化炭素のように
ヘモグロビンに結合するわけじゃないから即死はしない…ことが多い。

■ひつぎのドライアイスで中毒=CO2吸い込み、死亡事故も―消費者庁
(時事通信社 - 09月21日 18:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7570372
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