代々木は面白い土地です。
地形から、協力者、隠れた力、共同…
を連想します。
すなわち、
顔役、仲介業者、
教育産業、
弁護士、公認会計士、コンサル、カウンセリング、口入れ業
仲卸、ヤクザのフロント、運輸や交通、並行輸入、不動産、中古売買、質屋、バッタ屋、
金融や証券、先物取引き、
特にそれらの情報の売買や工作、
水商売や風俗全般(特に社交場と売春相手や愛人などの斡旋)
花屋、食器屋、エステ、メイクアップ関係、ヒーリング、結婚相談、葬儀屋…
と思っていたら、住人の中から大物二人を見つけました。
田山花袋
鷗外、自然主義、出版文化を結び付けた人です。
今では当然になった、出版社と定期刊行の投稿できる新人発掘のフロントを兼ねた文芸雑誌、報道や写真などのジャーナリズム、政治結社、大物作家、旅行などのコマーシャル文化を結合し相互に行き来できるようにした元祖。一般に民間の文芸振興は、芥川賞や直木賞を作った菊池寛の文藝春秋社が有名ですが、その嚆矢となったのは田山花袋でした。戦前にいろいろなモノを結合した人は、「一高の寮で✕×と親友になり…」「〇〇とは陸士で同期で…」という人が多いですが、田山花袋は学歴もなく、赤手空拳、己の才覚だけで成し遂げた人です。
花袋が編集長となった「文章世界」は、何と、室生犀星・吉屋信子・内田百�痢�今東光・横光利一、尾崎翠らを輩出しました。彼らは投稿が採用された人です。この功績は、巨大です。
花袋自身が直接書いたものより、この功績が何十倍も大きいです。ちなみに、横光がいなかったら川端康成がいたか怪しいですし、今東光は、瀬戸内寂聴の出家の導師です。
西田税
226の黒幕。
北一輝とともに、法華経、陸軍皇道派、財閥を結び付けた人です。職業革命家などと言いますが、その通りの人。テロが怖い三井から大金を調達して、陸軍の若手将校に、飲ませたり抱かせたりした人。三井の金で女郎を抱いて、「娘を女郎に売るほど困窮した農家を救うために決起した。君側の奸と財閥を懲らしめる」と称して銃殺になったのですから、青年将校というのは(笑)ここをよく見ていない、三島由紀夫はニセモノです。
西田税は、
花袋と同様、なんともスケールが大きい人です。西田自体より、彼が結合したものが大きいです。
地相は、面白いですね。
ところで、あるところで
大学生のバイトを管理している人から、たっぷりと、グチを聞きました。
少し叱ると逃亡するそうです。手加減することは甘やかすことですから、当然、仕事の質は落ちます。
かといって、今どき体育会を称揚するのも非生産的です。
どうしますか。
その人に言わせると、
10年前はそんなことはなかったそうです。いよいよ、日本も潰れますね。10年というと、日本が悪い意味で右傾化したその期間と重なっています、
ただ、全部が劣化しているというわけでもなさそうです。
私事ですが、大学は絶好調です。
成績は八割が優になりそう。それでいいのか、思案中です。
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