本膳
たこ たいのやき物 な(菜)汁
かう(香)の物 ふな(鮒)のすし 御めし
二
うるか うちまる(鰻) ほや冷や汁
かいあわび(鮑) はむ こい(鯉)の汁
三
やきとり(焼鳥) やまいものつる(山芋の蔓)汁
かさめ(蝤蛑。ワタリガニ)
にし(鳥貝か、アカニシ貝か) すすき汁
四
まきするめ しきつほ ふな(鮒)汁 、
しいたけ(椎茸)
五
まなかつお しょうかす(生姜酢?) こぼう(牛蒡) かも(鴨)汁
けつりこぶ(昆布)
中にはよくわからないものもあります。
昔は、濁点も半濁点もなかったので、思いもしらない読みをするかもしれません。
(元は一昨日の画像です)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985516814&owner_id=12410478
四の「しきつほ」は、鴫壺かもしれません。ニの「はむ」は、鱧でしょうか。
三の「すすき」は、すすき(尾花。未熟な実の汁はうまいらしい)か、スズキか。
それはともかく、膳立てというものがどういうものであを理解しました。
一がオーソドックス。
ニはコッテリ
三が香り高い系
……
膳立ては、まるでお色直しです。結婚式のお色直しは、ミスコン同様、見せ物みたいで支持できません。
他にいいたとえがなかったので使いましたが、ある女性が、コンサバ、水着、ドレス…と、場に合わせて着る物を替えて、知らなかった魅力を振りまいているかのようです。
膳立てとは、異なる風を表現するものですね。
料理を盛りきれないから分けて供するものではありません、
翻字した甲斐がありました。
本能寺の変はともかく、家康のような悪人に食わせるのが惜しい、美食です。
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