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内海 聡
昨今、私たちの食の中に遺伝子組み換え食物が多数入り込んでいます。
もはやすべてを避けるのは不可能に近い状況であり、これもまた大利権産業が絡んだ複雑な問題になっています。
当然ながらこれらを避ける、どのような危険性があるのかについても知っておかなければなりません。
遺伝子組み換え作物の代表格がトウモロコシや大豆やナタネですが、それ以外であれば大丈夫だという問題ではありません。
また作物だけでなく牛、豚、鶏などの家畜も間接的に遺伝子組み換え食品と考えられます。
家畜の飼料は多くが遺伝子組み換え食品であり、その理由は安いからにほかなりません。
具体的な遺伝子組み換え食品で懸念されているのが、大きく分けるとがんや腫瘍、アレルギー、不妊などです。
またモンサント社に代表されるような遺伝子組み換え作物の場合、農薬とセットであることが特徴です。
遺伝子組み換え食品と関連してラウンドアップ(グリホサート系)に注目するのも大事です。
近年の問題点はF1の雄性不稔種と遺伝子組み換え技術と農薬の組み合わせです。
F1種というのは一代限りの植物で、品種改良で大きさが同じになる、生育が早い、などに改良したものだと思ってもらえばいいですが、F1だけならそれほど問題はありません。
問題は雄性不捻でこれは不妊の種なのです。
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