mixiユーザー(id:91293)

2023年04月14日19:58

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本当にアメリカは正義でロシアが悪者なのか?

ロシアの文化が好きな者としては今回の侵攻も世界の対応も悲しいやら情けないやら・・・なんだよな・・・

歴史を眺めてみると
・ペリー来航の50年ほど前に、ロシアの船が日本を訪れ、日本側(幕府)の対応があまりにまずかったためにロシアが攻めてきた事件があった。が、時のロシア皇帝が「行き違い」であったことを認めたことなどから箏は収まった。
・ペリー来航の前からアメリカは日本近海で鯨を絶滅寸前まで追い込んでいた。
・アメリカは関税自主権や治外法権を含め、日本にとってまことに不利な条約を「大砲で脅して」結んだ。
・ロシア代表のプチャーチンはとても粘り強い交渉で、日本との通商条約を結ぶことに成功した(不平等な項目は最恵国待遇だけ)。プチャーチンが乗ってきたディアナ号は失われたが、日本の船大工らと協力して帆船を作り、ロシアに帰還。日本に西洋式帆船の建造技術ももたらした。
・日露戦争は朝鮮の日和見が原因のひとつだが、日本は辛くも勝利を収めたといっていい。が、講和条約(ポーツマス条約)では小村寿太郎らが大変優れた仕事をしたにもかかわらず、仲介国アメリカ(ルーズベルト)の動きもあり、賠償金は得られず、国境線もあいまいなまま決着することになった。
・第2次世界大戦ではアメリカはドイツに対抗するため、ロシアに莫大な量の武器弾薬を供給していた。連合国側同士としてそれ以外にもあれこれ通じていたことも事実。
・太平洋戦争はご存じのとおり、徹底的に追い詰められた大日本帝国がアメリカに嚙みついたことから発生した。
・ロシアによるシベリア抑留はよく取りざたされるが、当時の日本には大陸にいた日本人を復員させる能力はまったくといっていいほどなかった。そして市街地への大規模空爆・艦砲射撃などで地形が変わるほど破壊された沖縄戦、原爆、対馬丸をはじめとする悲惨な戦争の現実を責める日本人はほとんどいない。
・その後もアメリカから日本には大豆の禁輸だの牛肉オレンジの自由化だの半導体摩擦だのマスキー法だので日本は毎回えらい目に遭わされている。
・1970年代末の「ソ連によるアフガン侵攻」は結局アメリカによるプロパガンダだった(アフガニスタン政府からソビエトに対し、派兵要請が行われていた)。
・中東でもアメリカは「あいつは大量破壊兵器を持っているぞ」と攻め込んだがそんなものはなかった。

・ここ10年以上、興味があってウクライナの情報もそれなりに追いかけていたのだが、ウクライナという国は豊かでも平和でもなかった(ICRCやUNHCRが活動しなければならない程度)んだよな・・・そして外部にはほとんど情報は出てこなかった。

ロシアという国を信用できるか?といわれればNOだが、交渉ができる国ではあった。
アメリカは今、交渉というより「正義」を名乗って要求を押し付けて来る国、というイメージに成り下がってしまっている。まことに残念・・・
そして日本はというと・・・不利益をこうむらないためにアメリカやヨーロッパについていかざるを得ないでいる。
ほんまに、どうしたもんやら・・・

いまだ続く"グレートゲーム"の流れ... 「地政学」と「冷戦」を読み解けば今日の世界が見えてくる
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=90&from=diary&id=7375690
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