sumika、黒田隼之介さん急死は「想像すらしなかった」心境つづる<メンバーコメント全文>
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先月23日、sumikaのメンバーの黒田隼之介が急死、その葬儀が執り行われたことを事務所が報告、のこされた3人のメンバーがコメントをリリースした、ですか。気鋭のJ-POPバンドであり、音楽に限らずトークの良さもあり、人気もある4人組でしたが、前日に自身のSNSを更新したばかりの中での突然の訃報であり、バンド、さらには関係者の衝撃は“計り知れない”ほどではないかと思っていたので、漸く発表されたそのコメントを見るに、“立ち直る”と言って良いのか、活動に戻るのにはずいぶん時間がかかるのではと、まず感じました。
コメントは、
突然のことで驚かせてしまってごめんなさい。
想像すらしなかった現実を受け止められず、頭では理解しようとしているのに心が拒否する、何にも感情が振れない日々を過ごすことしかできませんでした。
人生何が起こるかわからない。心の底からそんなことを思いました。
それでも、少しずつですが感情一つ一つを整理しながら今ある現実というものを受け止めることができるようになってきた気がします。
昔、隼ちゃんが言った「sumikaというのは、そこにいる人ではなくそこに宿る意思」という言葉を何度も何度も思い出しました。笑顔と優しさとギターと、時折垣間見える誰よりも強い意志でずっとバンドを守ってくれていた隼ちゃん。隼ちゃんからもらったもの、過ごした時間、全ての思い出。全部持って、前に進んでいきたいと思いました。どんな進み方になるかわからないし、どのくらい時間がかかるかわからないけど、それでもまたsumikaとして歩いていきたいと思いました。
歩いていく過程で、様々な場面でまた思い出すだろうし寂しくなるだろうし涙も出るだろうけど、そうやって少しずつ向き合っていきたいと思います。
それぞれがそれぞれのペースで向き合って、そしてまた元気な姿で再会できることを願っています。その時は一緒にたくさん泣いてたくさん笑いましょう。
まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん。
出会ってくれて、一緒にバンドを組んでくれて本当にありがとう。
sumika
片岡健太 荒井智之 小川貴之
とのことですが、バンドが出演するラジオ番組からも仲の良さが伝わって来るような連中であり、ゆえに、この文章をまとめるということに相応に時間を要し、絞り出して絞り出して、やっと言葉にできたのかなと思います。
少し前、SuchmosのHsuが亡くなるということがありましたが、Suchmosとしての活動の再開には今なお至らず、のこされたメンバーは個々での音楽活動という形でシーンに戻っているのが現実で、どちらも30代での訃報でもあり、それだけ、辛く悲しく重いことなのでしょうね。合掌。
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