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2023年01月18日05:29

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健康でいる期間を増やす


冬を表す「小寒」や「大寒」があります。小寒は、1月5日頃は寒さがしだいに厳しくなっていく頃、大寒は、1月20日頃は一年中で最も寒い頃を指すと言われています。寒くなってくるとインフルエンザに罹患しやすくなるとともに「肩こり」になりがちです。

私は肩こりというか、50肩というか、腕が痛くて上がりません。また、膝が痛いで階段の上り下りが辛いです。寒くなると体が固まってしまい途端に痛みが増してくるタイプなので、この頃は痛み止めを常備しながらアルコールを呑むような状態です。

よく「日本人には肩こりが多い」と言われていますが、本当のところはどうなのだろうか。厚生労働省の国民生活基礎調査によれば、男性の1位は腰痛、2位は肩こり、女性の1位肩こり、2位は腰痛の自覚症状を持っているとのことです。1位2位の順番は違いますが、男女ともに肩こりや腰痛に悩まされている人が多いことは間違いなさそうです。

では、肩こりにはどう対処したら良いのか。大阪大学の菅本教授の解説を以下で紹介します。まず肩こりの原因は、骨(頸椎)、筋肉、神経、血管。これらのどれか1つに問題があると肩こりが起こるそうです。

そして、いざ肩こりが起こって医者にいく場合、次の3タイプの薬物療法が考えられます。飲み薬・外用薬。注射薬です。例えば飲み薬といっても、炎症を抑えて痛みを軽減させる薬、筋肉の緊張を緩めて血流を改善する薬、ビタミン剤、漢方などいろいろあります。

自己判断で市販薬を購入するのではなく、肩こりといえど症状が酷い場合は医者に相談したほうがよいでしょう。さらに、痛みが酷い場合や頸椎に由来する肩こりの場合は注射で症状を和らげる方法を取ることもあるとのことです。私はヒアルロンサンというものを注射して頂き、だいぶ改善されたと思います。

また、肩こりの対策として日常生活で大事なのは「運動」と「休養」と書かれています。運動とはストレッチ含むので面倒だけど決められたストレッチを行なっています。次に、休養の説明箇所を読んで少し驚きました。

例えばパソコンをしているとき、首を前に傾ける姿勢を取る人が多くいます。この体勢では、首をまっすぐにしている時よりも椎間板に1.5倍から2倍ほど負荷がかかることがわかっています。20〜30分ほど作業をしたら、背筋を伸ばし背もたれにもたれかかるようにして首を休めると良いでしょう。

また、肩を休める際には、腕をまっすぐぶら下げるのではなく、いすのひじかけに腕を置くようにすると肩への荷重が減り効果的です。普通に仕事をしているだけでも、現代人は、首にとんでもない負担をかけていたのです。

しかも、集中していると1時間以上椅子に座りっぱなしなこともよくあります。意識的に体を労わらないといけません。日本の健康寿命は男性で約72歳、女性で約75歳と言われています。早いうちから定期的に体のメンテナンスをして、なるべく健康でいる期間を増やしたいものです。

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