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2022年11月29日17:03

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サイレント・ナイト(Silent Night)

 「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーンが製作を手がけ、地球最後のクリスマスイブを過ごす家族の姿をブラックユーモアを交えながら描いたイギリス映画。

イギリス人夫婦ネルとサイモンと3人の子どもたちは、田舎の屋敷でクリスマスのディナーパーティを開くことに。屋敷には夫婦の学生時代の友人たちとその家族が集まり、子どもを含む12人の男女は久々の再会を喜びあう。しかし、今年のクリスマスは例年とは全く異なるものだった。あらゆる生物を死滅させる謎の毒ガスが地球全土に拡がり、明日にもイギリスに到達するのだ。毒ガスの恐怖が迫る中、パーティには次第に不穏なムードが漂い始める。

キーラ・ナイトレイが主人公ネル、その息子を「ジョジョ・ラビット」の子役ローマン・グリフィン・デイビスが演じ、ローマンの母親でもあるカミラ・グリフィンが監督・脚本を担当。(映画.comより)





<2022年11月23日 劇場鑑賞>

 地球最後の日を描いた映画は数あれど、今、こんなに淡々とした映画を作る必要があったのか・・・とも思います。もちろん、人の心理として、本当に今夜死ぬということになれば、もう騒ぐこともないんだろうけれど、だから何?って思いました。

 意味不明なガスが地球上に充満してきていて、これから逃れることはできない上(気体だし)、実際に吸い込んでしまうとものすごく苦しむことはわかっている。だから、ということで、国から「楽に死ねる」カプセルを配られています。詳しい説明はありません。しかし、このカプセルはたくさんあるわけではないので、一人一個ずつ、きちんと飲まなけばなりません。そして、確実に死ねます。

 一応主人公は、キーラ・ナイトレイとマシュー・グードの夫婦(とその子供)なのですが、彼らのおうちにやって来るメンバーがいちいち個性的で、どちらかというと、嫌いあってるというか、苦々しく思っている者どうしなので、「じゃなんでわざわざ集まるわけよ」とも思ったのですが、まぁ最後だから細かいことは気にせず行こうとでも思っていたか、今まで慣例的に集まっていたから、徐々に嫌な面が見えて今マックスにお互いが嫌いなのか、その辺はわからないのですが、もう、最初からしんどそうでした。こんなにお互いが好きでないなら、私は参加しないけど。

 そして、地球最後の瞬間が。そこには、あ!救世主が!・・・ということはありません。でも、全人類が一斉に死ぬって、無理なんじゃないかなぁ。体力も免疫力もかなり違うだろうし、特殊な体質な奴もいるだろうし。まぁそこまでは描かれませんけど。そうそう、リリー・ローズ・デップが出てました。彼女はかわいいのに、わりとヘンテコな映画に出ますね。
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