懐かしい名車400台が一堂に! 「昭和レトロカー万博」開催
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「昭和レトロカー万博」が大阪で開催ですか。東京の住人にとっては遠い場所ですが、なんか、幼少期に車の車種の名前を覚えるのが好きだった者の一人として、ちょっと興味をそそるイベントだなと感じますね。
記事では、特別展示車両エリアに「日野コンテッサ1300クーペL(1966年式)」や「いすゞ自動車 ディーゼルトラックTX552(1962年式)」などの激レア車両が登場し、「間近での見学&記念撮影ができる貴重な機会となっている」としていますが、大型トラックやバスなどのメーカーとして知られ、今はエンジンの認証試験での不正発覚で問題を起こしている日野自動車やいすゞ自動車が乗用車を製造していたり、「くろがね・ベビー」のメーカーである「東急くろがね工業」や、日産自動車と合併した「プリンス自動車」のように現存しない会社があったりとか、現在の業界とは違う姿が随所にあり、そういうところが、結構興味を引くのではと思います。
日野自動車の「コンテッサ」とは、昭和30年代半ばあたりから昭和40年代前半くらいの時期に製造・販売されていた大衆向け乗用車で、同社がフランス・ルノー(RENAULT)のライセンスを取得してノックダウン生産を行っていた小型セダンなど同様、リアエンジンであることが特徴で、当時の生活圏でも見る機会がありました。
同じ頃、いすゞ自動車でも「ベレル」「ベレット」という乗用車を発表していて、「117クーペ」という個性的なデザインの車両も発表、特に「ベレット」はクーペタイプの「GT」が人気車種となり、ファンも多かったと記憶します。
海外メーカーとのノックダウンは、他にもいすゞ自動車が「ヒルマンミンクス」(英国)、日産自動車が「オースティン」(英国)を生産していたことがあり、海外メーカーの技術を取り入れ、技術スキルとかの強化などに取り組んでいましたが、企業として、業界としての“若さ”があったのが、当時の日本の自動車業界だったということが言えますね。
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