今日、午後2時から安倍晋三の国葬が行われました。
世論調査では、国葬に反対する人が過半数を示していましたが、
岸田総理としては、一度決めた事を撤回は出来なかったのでしょう。
強行する形になった感じがしています。
今日は、午前中用事がありましたが、昼過ぎには家に戻りました。
特に用事があった訳でもないので、
午後2時少し前からの放送を見ていました。
反対する方の中には、目が汚れるから見ないと言う人もいるかも知れませんが、
ともかく、どんなものか、ある意味あらさがしをしたいとの思いもありました。
国葬全体を見ていて、冗長だなぁとの感じがしました。
岸田総理の式辞もそんな感じで空疎な気がしました。
参列者が個々に献花する流れになっていましたが、
午後5時を過ぎても終わらなかったようで、
最後の方の参列者は退屈だったのではないかと思いました。
国葬の始まる前、遺骨が防衛省に行きました。
何故防衛省だけに行ったのか、納得がいきませんでした。
確かに、安倍晋三は遅れてきた軍国少年のような感じがしましたし、
これまでの日本の防衛秩序を破って来ました。
この事は、防衛省の制服組の意向でもあったのでしょうから、
防衛省に行くのも分からないでもありませんが、
総理大臣の職は、防衛だけが任務ではありませんから、違和感がありました。
それでなくても、国葬の会場では自衛隊の儀仗隊が遺骨の移動などを行い、
何で、ここまで自衛隊が出るのかとの思いがしました。
式典には軍服が良いとの思いなのかも知れませんが、
その割に服装がダサかったですね。
先日のエリザベス2世の国葬の
イギリス軍人の鮮やかな服装と比べ物がありませんでした。
葬儀の初めの方で、安倍晋三の生涯を振り返る映像が流れました。
NHKの放送では、再三この映像は政府が作成したと言っていました。
政府が制作したものですから、
安倍晋三礼賛の映像になるのは止むを得ないのかも知れませんが、
では、その映像を誰が所有していたのかは気になりました。
多分、NHKが元の映像を提供し、編集にも係わったのではないかと思いました。
まぁ国営放送と言えば国営放送ではありますが。
葬儀会場には、メインとなる幅広い通路がありました。
ところが、この通路は会場の入り口と直線で結ばれている訳ではなく、
会場に入って直角に曲がって入るような構造になっていた感じでした。
このため、安倍晋三の遺骨は出席者の裏側を通り
カメラの足元を通ったように見えました。
その後の意味不明の儀仗隊の一行も同様だったと思います。
他に会場の設営が出来なかったのでしょうか?
この他、色々言いたい事はありますが、
国葬そのものは、一言で言ってしまうと、お粗末な感じがしました。
これで2億円余りの経費が掛かったのかとの思いです。
NHKの放送は、岩田明子さんが出てきたら見るのを止めようと思ったのですが、
さすがに出しませんでしたね。
反対の人にもそれなりの配慮をしたように感じました。
民放も時々見ていました。
CMを入れていましたが、それで良かった感じはしました。
弔問外交を盛んに岸田総理は口にしていましたが、
G7の首脳は誰も出席せず、首脳が出席したのは僅かな国でした。
弔問外交は、葬儀に行ったらたまたま行き会ったので
話をしたと言うもののような気がしています。
初めから目的とするものではないような気がしますが、どうなのでしょう?
【今日の一句】
いりません 百や二百の はした金
万を付けて言ってみたいですが。
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