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2022年09月03日08:56

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古谷一行さんのご冥福を、心よりお祈りします。

古谷一行さん、死去 78歳 所属事務所が発表 病克服後に「予期せぬ出来事に見舞われてしまいました」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7096126

昨日は、厚かましい大嘘で固められた財界人の訃報について。
今日は、非常に残念な俳優の死去について。

私が印象に残っているのは、
『相棒』の、左翼テロ組織「赤いカナリア」の最高幹部、本多篤人 役でした。
過激派の首領であり娘を愛した、紛争地域で戦って生き残ったほど強く、偏った知性派(小野田公顕官房長の大学時代の友人)を演じられる人は、そうはいません。

やはり、古い世代は代替不可能な人が多く、今は軽くなったのでしょうか。

もう一つ、大学生活にも注目したいです。
この人は、中央大学法学部出身です。渥美清 丹波哲郎 千秋実 仲谷昇 滝田栄 小松方正らも中央です。あの当時は、駿河台に校舎があったから、やはり、濃密で都会的な青春があったのでしょう。

同窓には、法曹をはじめ、政財界、官界、学会…に進んだ人材が、綺羅星のようにひしめいています。古谷さんの成績は知りません。しかし、本人は落ちこぼれや中退であっても、そういうものからの影響が大きいでしょうね。

中央大学は、多摩移転の非を悟り、法学部だけ都心に回帰することになりました。

何しろ、広大な多摩キャンパスでは、隣の都の施設から飛んできたクジャクを「東京都の備品か、無主物か?」、卵を産んだら「もしも都の備品だとして、コイツに餌やったとしたら、留置権があるから卵は法定果実か?」「いや天然果実だ」などと、法学部の学生が議論しているそうです。

大学を多摩や八王子に移転させるのは、アメリカの猿真似。

活気がある都心の学生街が復活してほしいものです。
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