昨日はネットフリックスで
「こんな夜更けにバナナかよ」を見ました。
大泉洋主演の映画。
一度見たいと思いつつ、まだ視聴していなかったのです。
幼少から難病の筋ジストロフィーを患い、車いす生活の主人公鹿野靖明(大泉洋)。
体で動かせるのは首と手だけで、介助なしでは生きられないけれど、24時間体制のボランティアたちの協力を得ながら自立生活中。
田中(三浦春馬)が医大生ボランティアだったことから、恋人の美咲(高畑充希)もボランティアに参加。最初は鹿野のわがままに面食らっていましたが、次第に生き方に共感。自分に素直になること、夢を追うことに気づかされる話です。
この話、実話なんですって。
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1959年生まれの鹿野さんは、親元を離れ思春期を過ごした国立療養所病院への不信などから、80年代前半、札幌市内で一人暮らし(自立生活)を始めた。
人工呼吸器をつけ電動車いすに乗って、自らボランティア勧誘のビラを配り、支援態勢を組み立てて。
「カリスマ障害者」と呼ばれた鹿野さんのもとに、大学生ら様々な人たちが介助に集まるようになったそうです。
鹿野さんは42歳で永眠。
「身体は不自由、心は自由。」
この言葉がいつもよりも響いた私。
なにしろ隔離生活なのでね(^_-)
鹿野さんは夢を常にキープ。
アメリカの友に会うため、英検2級を目標にせっせと勉強に励み、
夢は「徹子の部屋に出ること」。
病状悪化のため入院することになっても、
英検2級の試験、自分には次回はないと訴えます。
すごいなぁ・・・
ただ漫然と生きている自分が恥ずかしくなりました・・・
人工呼吸器をつけるため、
気管切開をせざるを得ない状況になった鹿野さん。
「言葉が生きるための唯一の武器なんです」と必死で訴えるシーンがとても印象に残りました。
通常は声を発することが出来ないだろうに、
彼の根性で「声」復活。
すごい・・・
原作本を書いたのは、ノンフィクションライターの渡辺一史さん。
インタビューはこちら。
↓
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2019010400002.html
渡辺さんはこの後『なぜ人と人は支え合うのか』という本も書いているみたい。
障がい者福祉がテーマです。
気になったので図書館予約しました。
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