一昨日の28日は、埼玉県日高市の高麗神社に行って来ました。
ここのところ足の具合が悪く、急いで歩いたりすると足が痛むのですが、
ゆっくり歩けば大丈夫ですし、前日東京に行っても大丈夫だったので、
桜が丁度良いとの話もあり、行く事にしました。
高麗神社は、渡来人の高麗王若光を主祭神として祀る神社です。
8年ほど前に、ある会合で高麗神社の宮司さんとお会いした事があります。
名刺を交換して、苗字が高麗さんなのに驚いてしまいました。
社伝によると1300年の歴史があるようですが、
高麗家が歴代の宮司を務めているとの事で、
いずれ行ってみようと思っていた神社でした。
2017年(平成29年)、平成の天皇陛下(現在の上皇陛下)が
私的旅行の一環で高麗神社に参拝しました。
ヘイトスピーチに見られるように、嫌韓ムードが強くなっていた事に、
陛下がお心を痛められていたのだと思います。
「桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると『続日本紀』に記されている」とも
おっしゃっていましたが、そうした流れの御参拝だったのではないかと思っています。
このニュースを見た時に、陛下に先を越されたとも思った事もあり、
なるべく早く行きたいと思っていました。
高麗神社は、JR川越線の高麗川駅から歩いて20分ほどの距離にあります。
足の問題があったので、タクシーにしました。
鳥居の前で降りて、参道を歩いていくと、
将軍標と言う朝鮮半島の風習の標柱が立てられていて異国情緒を感じました。
参道の並木は、多くの献木があり、
その中に、若槻禮次郎、浜口雄幸、鳩山一郎などの名前があるのに驚きました。
2016年(平成28年)4月23日には、高円宮妃久子殿下が植樹をされていました。
久子殿下には、僕はお目に掛かった事があり、ツーショット写真もあります。
1976年(昭和51年)には、
浩宮徳仁親王殿下(今上陛下です)も参拝されていました。
とにかく、思っていた以上に立派な神社で、
宗教活動も熱心に取り組まれている感じもしました。
御神木は、樹齢300年になる彼岸桜で、ほぼ満開でした。
高麗神社の裏側に、慶長年間(1596年〜1614年)頃の建築と伝えられる
高麗家の旧住居があります。
茅葺きの入母屋造りで、国の重要文化財になっています。
住宅脇には樹齢400年の枝垂桜があり、これが満開でした。
多くの立派なカメラを持った人たちが写真を撮りに来ていました。
高麗川駅に戻り、そこから川越に寄りました。
川越には、既に何度か行っていますが、
やはり桜が綺麗だとの話のあった蓮馨(れんけい)寺に行ってみました。
川越駅から歩いていける距離ですが、バスにしました。
お昼を食べた辺りで足が痛くてどうにもならなくなりました。
今考えると、ゆっくり歩こうと思っていても、観光客が多くてその流れに逆らえず、
マイペースで歩けなかったからなのかも知れません。
本当は、やはり桜が綺麗だと言う喜多院などにも行くつもりでしたが、
諦めて帰って来ました。
大宮駅から新幹線に乗りましたが、1時間に1本だったせいでしょうか、
混んでいて座れませんでした。
在来線が人身事故で止まっていた事もあったのかも知れません。
幸い小山駅で座れましたが、新幹線で立つのは何年ぶりの事か分かりませんでした。
昨日、宇都宮の街中を少し歩きましたが、
ゆっくり歩いている分にはそれほどの痛みでなく、
歩き始めの痛みもしばらくして消えます。
医者には行って薬を処方してもらっているので、
これからしばらくは大人しくしていようかと思っています。
一昨日の写真もアップしましたので、宜しければご覧下さい。
http://photozou.jp/photo/album/2882708
【今日の一句】
宿題は 親に任せて 塾通い
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