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2022年03月20日18:13

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SING シング ネクストステージ(Sing 2)

 「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントが手がけ、誰もが知る名曲やヒットソングを満載して描いたミュージカルコメディアニメ「SING シング」の続編。コアラのバスター・ムーンが再建に成功した「ニュー・ムーン・シアター」は地元で人気となり、連日満席の活気にあふれていた。しかし、バスターには、世界的なエンタテインメントの中心地レッド・ショア・シティにあるクリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露するという、さらなる夢があった。そのためには、クリスタル・エンターテインメント社の冷酷な経営者ジミーのオーディションに通過しなければならない。どうすればジミーの気を引くことができるか考えたバスターと仲間たちは、伝説のロック歌手で、今は隠遁生活を送っているクレイ・キャロウェイを自分たちのショーに出演させることを思いつくが……。声優にはマシュー・マコノヒー、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、リース・ウィザースプーンら前作同様の豪華キャストが集い、伝説のロック歌手、ライオンのクレイ役は「U2」のボノが務めた。日本語吹き替え版もバスター役の内村光良をはじめ、坂本真綾、斎藤司、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥、大地真央、田中真弓と変わらず、クレイ役で「B'z」の稲葉浩志が声優初挑戦した。(映画.comより)





<2022年3月20日 劇場鑑賞>

 1作目はあんまりどうとも思わなかったので、新作もあんまり気が進まなかったのですが、時間がちょうど合ったので鑑賞。結果、見てよかった!本当によくできた作品でした。

 お話は前作からつながってます。歌うのが大好きな彼らは、地元の劇場で連日ソールドアウトを打ち立てています。今の演目は「アリス・イン・ワンダーランド」大人気です。でも、やっぱりもっと大きな舞台で成功してみたい。そんな大きな夢をかなえるべく、劇場オーナーのバスターは、口八丁手八丁であることないことぶっ放して突き進みます。前回と同じメンバーに加えて、今回は伝説の大スター、ライオンのクレイが登場します。彼は、15年前に最愛のワイフを失ってから、ギターにも触れず、歌うことも全くせずに引きこもっているという設定です。訪ねて来るものがあると、電気ビリビリの柵やスライム攻撃で相手を退けてしまいます。当然、どんなに誘おうとステージになんか、立ってくれません。でも、大劇場のオーナー、ジミー・クリスタルはクレイの大ファンで、彼を担ぎ出すのが条件なので、バスターも必死です。

 そしてもう一人、重要な女性キャラが登場します。ジミー・クリスタルの愛娘ポーシャです。彼女はお嬢様ですから天真爛漫、ステージを必死で作っている彼らにあっけらかんと混ざってしまいます。「私もやる〜」みたいなノリで。怖いものなしの性格が時には災いするのですが、彼女がやれるんです、歌も踊りも、ジャンプも。自分の立ち位置をきちんと理解したラストは爽快でした。

 ステージのアレンジは、アニメでないと実現しない非現実的なものでしたが(ついでに言うと、話もあり得ないほど展開が早かった)、映画だから当たり前でしょうか(笑)。個人的には、15年も引きこもるってどうよ、と思ったのと、歌い始めると声がそのまんま稲葉さんで、もうクレイがライオンではなくて稲葉さんにしか見えなかったのが、自分的に笑えたところでした。

 映像もきれいでしたね。さすがだと思いました。
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