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2022年02月21日22:20

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俳優としても活躍したが、「御三家」で一番若い人が一番早くに、と言うところが。

西郷輝彦さんが前立腺がんで死去、75歳 「星のフラメンコ」 橋幸夫、舟木一夫と「御三家」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6859115
昭和40年代を中心に歌手として人気を博し、俳優としても活躍した西郷輝彦が亡くなった、ですか。昨日(2月20日)、かねてから闘病中の前立腺癌のため都内の病院で亡くなったとのことですが、癌の最先端治療を受けるためにオーストラリアに渡って闘病を続けるも、ついに力尽きたと言うことなのでしょうね。
17歳だった昭和39年、「君だけを」で歌手デビュー、「星娘」、その代表曲となった「星のフラメンコ」など多くのヒット曲をリリースして当時の芸能界にあってアイドル的な人気を博し、橋幸夫、舟木一夫と並び「御三家」と呼ばれるほどの存在となりました。その後、昭和47年に歌手として活躍していた辺見マリと結婚して一男一女をもうけ(その娘が辺見えみり。後に離婚)、翌年に劇作家の花登筺に誘われてテレビドラマ「どてらい男」の山下猛造役(主演)で俳優業に進出、当たり役となって5期続いたシリーズとなり、さらに時代劇の「江戸を斬る」の遠山金四郎役で主演、これも6期放送されるロングシリーズとなり、時代劇、現代劇問わず多くの作品に出演、俳優としてのイメージがすっかり定着した感がありました。その頃は見なくなっていましたが、最終期の「アップダウンクイズ」の司会者も務めており、田宮二郎(→山口崇)司会の「クイズタイムショック」や小泉博司会の「クイズグランプリ」と同様、クイズ番組を司会する俳優の一人でもありました。
活動の中心を俳優に置いていた西郷輝彦も歌手活動を再開していたようですが、平成23年に前立腺癌と診断され、全摘出手術を受けたものの再発、昨年、腫瘍マーカーの数値PSAが上がったため主治医と話し合いオーストラリアに渡り、YouTubeチャンネルを立ち上げて闘病の報告を続けていたとか。放射性物質を使うことから日本では承認されていない「PSMA標的内用療法」を受け、一時は「癌が消えた」状態となったようですか、一方では前立腺腫瘍マーカー(PSA)の値が大きく基準を超え、さらに動画の中で、オーストラリア側から「治療を中止して日本で調べたらどうか」と言われたこと、一方、日本側は「がんは消えている。あとはあなたの判断」と告げられたと画像で説明。その上で、海外に出て「PSMA治療を中止して、日本へ帰るなんて、とんでもない。こっちで調べて、調べて、検査して、検査して、必ず3回目の治療をやる。いいね!」と宣言していたとのことですが、これか最後の動画の投稿だったようで、その頃にステージ4の「去勢抵抗性前立腺癌」と診断されていたようです。受けたがん健診で、PSA(前立腺特異抗原)という蛋白質の数値が上がっていたことで、それを確認していたようです。
昭和18年生まれの橋幸夫、昭和19年生まれの舟木一夫に比べ、西郷輝彦は昭和22年生まれと若く、アイドル的な人気もあった人でしたが、一番若い人が一番早くに亡くなってしまうとは、と言うところが正直かもしれません。
享年75とのこと。ご冥福をお祈りいたします。合掌。
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