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2022年02月08日09:30

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一番の愛猫国は、アメリカ。ニャンコ愛好の背景にあるもの。

猫がいる“恵まれた労働環境”に羨望の声続々 「にゃんというホワイト職場」「疲れたらスーハーできるなんて」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6842434

猫密度、一人当たりの猫数というものがあります。
https://cat-press.com/survey/ranking2003-2014
がとてもわかりやすいです。

アメリカが一位。次いで中国。
この二つは、ビックツー といってもいいでしょう。
日本は、一人当たりの数は少ないですが、近年、飼育数が伸びています。

古典の世界では、猫を愛玩する人はそうは多くなかったです。
たとえば、武田信玄は、「猫という獣は飼い主を飼い主とも思わないばかりか、きれいに掃除した炉のなかに糞をしたり、飼い鳥を狙ってみたり、まことに始末の悪い奴である」として、鼠を捕るという長所があるから利用すると、『甲陽軍鑑』で述べています。

また、沢庵は、『不動智神妙録』で、猫は繋いでおかないと悪い方向に行くと述べています。

昔は、猫の凶暴さや人を人と思わないさま(言い換えれば独立不羈)は、快く思われなかったのでしょうね。

猫が、米中で人気があり、日本でも近年、急速に人気が出た…というのは、一つは、この世の道理が理解できた…ということかもしれません。
楚々として虫も殺さないような人も、肉を食べます。だから、血を滴らせながら鼠を口にくわえて歩く猫と同じだから、猫は批判できない。人間のルールの他に猫のルールもあるといった…

ただ、この現状認識の深まりは、大人になったと評価できるとは、限りません。

アベノマスクについて「どうせ、業者に中抜きさせるのだろう」というネットの書き込みが目立ちます。
しかし、与党が勝っています。
現状認識が、すなわち諦めにつながる…ということもあるでしょうし、
アメリカや中国の庶民のように、自分の身の回りのこと、たとえば商売のことは必死に考えるが、それで手一杯。ストレスがたまりすぎるから、天下国家のことを考えるのを止めてしまうということもあると思います。神の栄光、中国共産党万歳といった心地よいものに同化するだけになるということです。

いずれにせよ、
なぜ、アメリカ人は猫が好きか。なぜ、日本で最近猫がもてはやされるのかは興味深いところですね。
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